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世界最大のテーマ!中国人の味覚と食生活は変えられるか?

香港の英字新聞「SCMP(South China Morning Post/サウス・チャイナ・モーニング・ポスト/南华早报/南華早報)」は2023年01月26日に、Echo Xieによるレポートを公開し、COVID-19では多くの問題に直面したが、これからの世界最大のテーマは、中国人の味覚と食生活は変えられるか?と言うことでる。

COVID-19と、動物由来は謎のままだが、中国での法律改正は、野生動物から、人へ飛び火する病気をさらに防ぐことにつながるのだろうか?

それは可能か?

2023年01月09日に公布された改正野生生物保護法(Revised Wildlife Protection Law/修订后的野生动物保护法/4305270003/2023-01598)では、野生動物の消費、狩猟、輸送、販売が禁止される。
しかし、環境保護団体は、この法律は抜け穴だらけで、野生動物の商業的繁殖を助長するとしている。

確かに、虎の子供が珍味という国である。

そして、そこには約14億人以上の食いしん坊な中国人が住んでいる。

私は柴田書店が出版した。中国の珍味の歴史の本「中国食物史」を読んでいると、胎児まで食っている。

COVID-19が最初に報告された武漢市では、原因となるウイルスを封じ込めるため、2020年01月から76日間の封鎖に約1,000万人の市民が耐えた。

こうした対応は、中国のコビドゼロ政策(zero-Covid policy)の重要な柱となったが、当局がウイルスとの共存に軸足を移した3年後、再び感染の波がこの街を襲うことになった。

武漢の大発生が野生動物の取引に関する法律の改正にどのようにつながったのか?
そしてそれが将来の人獣共通感染症の予防につながるのかについて、Echo Xieが3部構成のシリーズで監禁記念日の最後に取り上げる。
3年前、COVID-19の初期患者が、他の生きた野生動物を食用として販売していた中国中部の海産物卸売市場に関連していたことが判明すると、地元当局はすぐにその卸売市場を閉鎖させた。
湖北省の省都である武漢の華南海鮮卸売市場(The Huanan Seafood Wholesale Market in Wuhan)は現在も閉鎖されており、一部の出店者は市郊外の他の市場に移って、売り続けている。

以前、中国で出版された「兄弟」という本では、殺人者でも中国国内で逃げ切れると書いてあった。

身分証明書は、どこでも簡単に偽物ができる国である。

中国で、死刑を無くしたら、犯罪が急増するという国である。

つまり、中国は巨大で、共産党は小さい。

私も食われるかもしれない。

以前、インドで中華料理店で働く子供が頻繁の変わるので、不思議だということで警察が調べたら、地下室で子供を殺し、その肉を店で調理して食わせていたという記事があったと聞いたことがある。


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