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毎日新聞、専門家が能登の震度7の要因として、「地下の水影響、広域でひずみ」と、分析。

毎日新聞の岡田英記者は2024年01月01日に、1日午後4時10分ごろに石川県で震度7を観測した地震が起きた要因について、石川有三・静岡大客員教授(地震学)は「地下深くからの水(流体)が地上に抜けず、水平方向に広がって広域で断層に力(ひずみ)がたまったためと考えられる」と指摘したと報告した。

この地域では2020年12月ごろから地震活動が活発で、発生メカニズムは地下深くの流体の動きが関与していると考えられていると解説した。
では、その流体を事前に抜くことはできるのだろうか?

これは人命救助の大きな力である。

すぐに、その要因である流体を事前に抜くことを研究すべきであった。

石川有三・静岡大客員教授によると、この地域は水平方向の力が強くかかる「逆断層型」の地震が起きやすい環境という。こうした環境下では、地下深くから上がってきた流体が地上に抜けず、水平方向に広域に広がりやすい。

このため、断層に流体が入り込んでひずみがたまったり、割れやすくなったりしていて、石川氏は「広い範囲でひずみがたまっていたと考えられ、大きな地震が起きやすくなっていた」と分析すると報告した。

気象庁は、今回の地震も「逆断層型」と発表している。震源の近くには、海底まで延びる長さ30キロ以上の活断層があるとみられ、石川氏は「こうした状況により、この活断層が動いたと考えられる」と話した。

論理的であり、自然災害を減らすことに予算を組んで、実現すべきだろう。

これまで、挑戦してこなかったことは、政府の失敗である。

隠れた人材発掘は、国の力です。

こんなバカな大臣に国民の血税不要!

大臣、無能により、即刻更迭!

https://mainichi.jp/articles/20240101/k00/00m/040/243000c
https://www.cnh.shizuoka.ac.jp/about/
https://www.cnh.shizuoka.ac.jp/wordpress/wp-content/uploads/2310lraflet.pdf

2024年01月01日---能登地方に地震と大津波警報。

https://note.com/digicreatorito/n/nc1bf249f1f49

最大は、マグニチュード7.5
震源の深さ10.0 km
震源の緯度、経度は
37°29'52.8"N 137°14'31.2"E
または、
37.498000, 137.242000


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