久し振りにネットカフェに行って読破したマンガは?

暇でクルマもあったので写真でも撮りに行こうと思っていたが、天気がイマイチだった。そこで、ネットカフェに行ってみた。以前は月に1回程度行っていたが、外出自粛の間は自粛していたので、1年以上振りになる。

最近は昼間忙しくて立ち読みにも行けないので、「少年チャンピオン」と「Newtype」を読む。特に「Newtype」は、F.S.Sの単行本刊行周期が2年なので、読み損なうと次に読めるのが2年後になるから、毎月何とかして読んでいる。

その後、読んだことがないマンガを読もうと棚を眺めて、何となく「チェンソーマン」を読むことにする。

私は、20代まではマンガをよく読んでいたが、その後、読む量が減り、それでも偏食気味に読んでいるが、凄くメジャーな作品でも1ページも読んでいない事が多い。

もったいないと思うので、少しでも未知の名作を減らしてきたいと思っている。

この「チェンソーマン」も、ほとんど予備知識がない状態で読んだ。なるほど、こんな話だったのか。

試しに2巻まで読んでみたら、面白かったので「第1部完結」の11巻まで一気に読んでしまった。

グロくて登場人物がすぐ死ぬ話だが、登場人物が淡々としていて全体の雰囲気もどこかとぼけているので、嫌な気分にならずに読み進めた。

3時間ほどで1,200円が利用料金。電子書籍で買うのが理想だが、小遣いにも限りがある。ネットカフェはコスパが高くて助かる。