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続ポメラの話

昨日、noteでポメラの話を書いた後で「他にもポメラの事を書いている人は居るのか?」と思い検索してみたら、結構な数の記事が出てきた。

今でもポメラでnoteの記事を書いている人が何人も居るようだ。(犬の「ポメラニアン」の記事もヒットしたが)

改めて調べてみるとDM200が発売されたのが2016年11月とちょうど4年もたっているというのにビックリするが、noteでも今年になってポメラを入手した人の記事も結構見かけた。

全体的にはDM200が多いみたいだが、DM30を使っている人もちらほら見かけた。私が使っているのは最上位機種のDM200だが、ポメラ伝統の折りたたみ式キーボードのDM30も気になっている。

DM30は定価43,000円だったのが、生産終了後の現在Amazonなんかでは16,000円で売っている。電子ペーパーのディスプレーなので目が疲れにくそうだし、売り切れ前に一台買っておくか…

あと、キングジムの方のインタビュー記事もあったが、内情について突っ込んだ話をしていて、面白かった。この記事を読む限り次機種が出る見込みもあるようだ。↓

↑GmailとiOSのメモアプリを使ったパソコンとの連携機能について、Windowsユーザーからは不満があるとか…、ニーズを把握しているのなら、是非Windowsユーザーでもデータをやりとりできる機能を作って対応してもらいたいのですが…

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本日は、成分献血に行ってきたが、待ち時間にDM200を取り出して膝の上に置いてタイプした。

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膝の上に置いて使うには、折りたたみ式のキーボードではない機種(ポメラなら前のDM100とこのDM200)の方が使いやすい。スマホで打った方がパソコンへの取り込みが便利だが、私は相変わらずあのフリック入力に慣れておらず、物理式のキーボードが思考を文字化するのにちょうどいいデバイスなのである。

皮肉なもので、家でパソコンに向かっているときより、こういうスキマ時間の方が、文章のフレーズが順調に浮かんでくる。

続けて数ヶ月使わない事もあったポメラだが、noteを書くのに相性が良さそうなので、久しぶりに活躍してもらおう。

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