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【日記】9/13~9/16買っていいのか?GR IIIx

2021/09/13(月)

 朝のBodyBatteryは「73」。割と順調。

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 2日も祭日がある来週を前に、また、フルに5日間働く一週間が始まった。

 昨日で「マン防」が終了したが、愛媛県が独白で設定している「感染対策期」という一番高いレベルの措置は続いている。そのため、仕事でも§粛ムードはあまり緩んでないので、相変わらず事務所に閉じこもって黙々と仕事している。

 「東京MER」最終回。
 最後まで緊迫感があって面白かった。

 海外ドラマなら絶対に「実は生きていた」となるはずの妹が、本当に死んでいた。続編のことを考えて生かしていた方が良かったのでは?

 1年後にメンバーを多少入れ替えて続編制作だろうか。キラメイピンクだったオペレーターの子が事故に巻き込まれる話も作って欲しい。

2021/09/14(火)

 朝のBodyBatteryは「78」。順調続き。

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 予想外に雨が降っていたので、歩いて出勤。約25分の道のり。多少涼しくなっているので、汗もかかずに職場についた。

 桜庭一樹「赤朽葉家の伝説」読了。
 この作家の小説を初めて読んだ。「日本の近代史を交えて送る山陰の旧家三代の物語」なのだが、想像していたより伝奇小説っぽくマンガっぽかった。(実際に二代目の主人公は漫画家になるが、それだけではなくて)

 第三部が過去の未確定な「殺人事件」を主人公(孫)が捜査する場面が一番面白かった。

2021/09/15(水)

 朝のBodyBatteryは「39」。定期的に起こる数字が低い現象は何なんだろうか?実際には、睡眠のスコアもそんなに低いわけではないのに、普段の寝る前ぐらいの数値が出てしまった。

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 「彼女はキレイだった」最終回。
 雑誌の存続を山場に持ってくるのかと思ったら、それは最初の5分であっさり解決して、残りは主人公の恋の行方に費やされた。「お仕事ドラマ」ではなく「恋愛ドラマ」だから、こういう構成なのか、韓国の原作通りなのかは知らない。

 恋の方はともかく、小芝風花は会社をあっさり辞めてしまい、絵本作家のアシスタントを始める。第1回で「あ一ゆ一子なら、多少辛くても続きそうだろ?」と言って採用してくれた総務部長の恩を裏切る結果になってしまった。そこらへんにドライなのも韓国風なのか?

 最後のキスシーンだけ、なぜか生々しくてちょっと正視できなかった。

 個性派揃いの編集部の面々のその後を描く場面がなかったのが残念。宇垣美里だけは、クリーニング屋の息子と結婚して双子を出産したことになっていたが。

 数字は低いが実感では元気だったので夕方の食事前に5km走る。はやり空腹のときに走った方がいいタイムが出る。

2021/09/16(木)

 朝のBodyBatteryは「51」。昨日よりましになったが、標準よりもかなり低い。5km走った割には回復したとも考えられるが。

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 一日曇天の予報だったので、運動がてら歩いて出勤した。昨日の夜に中島みゆきのシングル曲をAmazon Music Unlimitedでダウンロードしたので、それを聞きながらいつもと違う道を歩いていたら、知らないパン屋を発見したり、楽しみながら30分ほどで職場についた。

 GR IIIxの値段が意外に安かったので、買うか見送るか真剣に悩む。

 APS-Cサイズのセンサーを積んだ最初のGRは発売と同時に買って、ずっと使っていたが、正直28mm相当の画角になじめずに35mm相当にクロップして使っていた。そのため、X100Vとの相性はいい。ただ、GR IIIxは手ぶれ補正機能も内蔵しているし、X100Vの60%程度の重さしかない。

 もう少し真剣に悩んでみよう。

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