ラグビーW杯決勝。データで読む、イングランドVS南ア
日本中を熱狂の渦に巻き込んだ、ラグビーワールドカップも残すところあと2試合となりました。
明日行われる、決勝を戦うのは準決勝でオールブラックスを粉砕したイングランドと、決勝トーナメント1回戦で日本の行手を阻んだ南アフリカとなりました。
ここでは、様々なデータから2国を比較していきましょう。
①世界ランキング
イングランド 1位
南アフリカ 2位
②W杯優勝回数
イングランド 1回
南アフリカ 2回
③W杯決勝戦の勝率
イングランド 33%
南アフリカ 100%
④直接対決の成績
イングランドが南アフリカに15勝25敗2引き分けと負け越し。
⑤W杯今大会の成績
イングランド 平均得点35.6 平均失点8.6
南アフリカ 平均得点38.3 平均失点9.6
※イングランドは引き分けの1試合は計算せず。
直接対決や、W杯決勝での勝率など、過去のデータをみると少しだけ南アフリカ優位と言えるかもしれません。
しかし、『ラグビーは3つのルールで熱狂できる』編集担当的には、エディージョーンズHCの見事なマネジメントが光るイングランド代表を押したいです!
さて結果はいかに。。
※本マガジンは、今回で一区切りとさせていただきます。でもラグビーはこれからが本番です。W杯が終わっても、花園、大学、トップリーグ、スーパーラグビーが始まります! ぜひ競技場に足を運んでみましょう。
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