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digglueについて

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digglueのメンバーや社内の様子、取り組みについて紹介していきます。リアルな様子が見られる場所です!
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記事一覧

「サーキュラーエコノミー」は日本にとってチャンスか脅威か?|イベントレポートvol.3

📝イベント内容 「脱炭素社会実現に向けて サーキュラーエコノミー、循環型ビジネス構築の必要性ー国内外における循環型社会の現状についてー」環境ビジネス 尾見様・田中様 「国内外のサーキュラーエコノミーの現状と日本のクリーンテックスタートアップ」アーキタイプベンチャーズ 北原様 「国内のCleanTechが挑むサーキュラーエコノミーの新時代」digglue 原 パネルディスカッション 4/14には新しいイベントを開催予定です(参加受付中)▶︎ パネルディスカッション|

リアルとデジタルをつなぐことが「サーキュラーエコノミー」のカギとなる?|イベントレポートvol.2

vol.1はこちらです▶︎ https://note.com/digglue_note/n/n64c96156b6ad 4/14には新しいイベントを開催予定です(参加受付中)▶︎ VCが見る国内外のサーキュラーエコノミー×スタートアップの現状北原)ではここからは、「国内外のサーキュラーエコノミーの現状と日本のクリーンテックスタートアップ」と題して、私からお話しさせていただきます。よろしくお願いいたします。 まずは自己紹介です。私はアーキタイプベンチャーズというベンチャー

資源獲得競争で、日本が買い負ける未来? |イベントレポートvol.1

4/14には新しいイベントを開催予定です(参加受付中)▶︎ 製造現場のリサイクルをサポートするSaaS「MateRe(マテリ)」ウェブサイトも公開中です✨ サーキュラーエコノミーの時代に、メディア・VC・スタートアップが見るものとは?サーキュラーエコノミー(循環型経済)という言葉をよく聞くようになったという方もいるかもしれません。グリーン・トランスフォーメーション(GX)、脱炭素、資源循環、そしてこれらにテクノロジーで挑戦する”Cleantech(クリーンテック)”につい

パーパス(企業の存在意義)を設定しCleanTechへ|スタートアップdigglueの挑戦

MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)は知っているけれどパーパスは知らない パーパスはなんのために設定するの? という方も多いかもしれません。パーパスを設定する企業は近年増えてきましたが、一般的とまではいえません。 この記事は、ブロックチェーン事業をやってきたスタートアップ「株式会社digglue(ディグル)」がパーパスを設定することになった経緯と、パーパス設定を機に向き合おうとしている新しい事業への挑戦をご紹介します! dig(発掘する) + glue(接着剤、つ

日本酒の開封検知がなぜ必要なのか?SBIトレーサビリティとdigglueによる農産物の偽装問題へのソリューション|”SHIMENAWA”のテレビ・メディア情報

海外への日本酒の輸出量は年々増加中です。背景としては、健康志向の広まりとともに、海外のアルコール類と比較してアルコール度数の低い日本酒は、「より健康的なお酒」として需要が高まっているのです。 こうした需要の高まりの裏側で、海外では日本酒の偽装が起こり、日本酒ブランドを毀損する社会課題の一つとなっています。その手法は、日本酒の瓶を入手して、安価な酒等を入れて高値で流通させるというもの。 今回紹介するのは、この問題に対し、テクノロジーを利用して解決していこうとする取り組みです

digglueのカルチャー設計

はじめにdigglue代表の原 英之です。 私達が現在コミットしている「資源循環 × デジタル」の領域は、時間を掛けて事業を展開してく必要がある分野です。長期でコミットしていくにあたって、組織作りの核となるカルチャーは非常に重要な役割を果たすものとして、大事にしてきました。 というわけで、今日はカルチャーについて書いていきます。 組織設計から見るカルチャーの立ち位置そもそもカルチャーの位置付けについて、組織の設計からどのような役割として考えてあるのか、という大前提を書い

廃棄ゼロ社会の実現へ、マテリアルリサイクルを加速させるサービス”MateRe(マテリ)”

「資源循環 × デジタル」の領域にコミットしている株式会社digglue代表の原 英之です。 先日「MateRe: (マテリ)」という、新しいサービスのクローズドβ版をリリースさせていただきました。既に多くの方からお問い合わせいただきており、実際に話しを進めさせていただいております。 今日はプレスリリース等で書けなかった、MateRe: をリリースした背景、社会的重要性、そして今後の方針について書いていこうと思います。 ※プレスリリースはこちら https://prt

就活生・インターン生目線でdigglueを語ってみた

はじめまして。早稲田大学教育学部4年の榑林大和(くればやしやまと)と申します。 今日は、株式会社digglue初のインターン生として、そして1人の就活生として、この新進気鋭の組織を根掘り葉掘りしていきます。 0.自己紹介digglueを知りたくてこの記事を開いた皆さんはウズウズしているでしょうがしばしお待ちを。その前に私がどんな人間か少しだけお話しさせてください。 端的に言えば、私は好きなことを好きなだけ楽しんできました。正確には、「楽しい」を実現しうる環境を自ら作って

【とある社員の一日】エンジニア編

こんにちは、digglue 採用担当です。 当社での働き方をイメージしていただけるよう、「とある社員の一日」シリーズとして、業務スケジュールを時系列を追ってご紹介します! 今回は、ブロックチェーン開発プロジェクトに携わるエンジニア編です。 当社に興味を持っていただけている方も、原則リモートのエンジニアチームがどのように働いているのか気になる方も、是非ご覧ください。 プロフィールインタビューに協力してもらったのは、エンジニアチームの髙橋さんです。 ・大学卒業後、広告関連

withコロナの働き方

こんにちは。digglue中谷です。 前回のノートを書いてから市況が大きく変化し、まもなく緊急事態宣言が出されようとしているとのこと。弊社でも現在リモートワークを基本とし、オンラインでの業務体制を整えています。 もともとオフィスを借りたばかりで、広さ、換気の面で数人が働くうえではリスクの少ない環境ですが、通勤中のリスクなどを鑑みてそのような判断をしました。 コロナでの変化我々digglueは「今まで目立たなかった、個々人にとって素晴らしいと思えるサービスやプロダクトにスポッ

digglueの組織設計について

組織づくりについてはじめまして。株式会社digglueでCOOの中谷と申します。もともと製造業の業務変革のコンサルティングをやってまして、人の暗黙知を可視化したうえで、標準化やシステム化をし、組織の競争力を向上するお手伝いをしていました。 digglueでは、AI・ブロックチェーン導入のコンサルティング業務を中心に、組織設計や広報業務など、なんでもやっています。 digglueはまだまだ小さな組織なのですが、組織づくりは非常に大事にとらえています。なぜなら、ブロックチェー

digglueノート はじめました

はじめまして。「ブロックチェーン×モノづくり産業」digglueの加藤です。 digglueノートは、digglueのリアルをもっと知っていただくために作りました。「digglueってどんな会社なの?」というのがわかるように、これからますます内容を充実させていきます。 HPや公式Twitterアカウント、およびブロックチェーンメディア「BaaS info!!」 ではお伝えできないようなこと、つまり「よりリアルな社内の様子」をdigglueノートでお伝えしていきます。 今

毎朝、社内勉強会をしている会社がある?

digglue新卒一期生の加藤大河です。 みなさんのチームで、社内勉強会は行われていますか? 月に1回? 週に1回? うちではやりません? ・・・一般的にはこのあたりでしょうか。 ところが私の所属するdigglue(https://digglue.com/)という会社では、なんと毎朝のように社内勉強会を行っています。「それって実際のところどうなの?」という部分は先月取材をしていただいたのでそちらの記事に譲るとして、ここでは「なんで毎朝社内勉強会をするの?」というところを