【PearZap(Polygon)】ポリゴンネットワークのPearをステーキングで年利500%以上の不労所得!
皆さんこんにちわ!DIFIの教科書です。
今回はポリゴンネットワーク随一の高APRをたたき出す、Pearのステーキング手順やLPトークン作成方法、ポリゴンネットワークへのブリッジについて解説します。
「仮想通貨で不労所得を得たい!」「ポリゴンネットワークで稼ぎたい!」という方に最適の記事なので、ぜひご覧ください!
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Pearをステーキングする手順
さっそくpearをステーキングする手順を画像を使いながら解説していきます。
まず最初にpearというトークンですが、Polygon(ポリゴンネットワーク)とBSC(バイナンススマートチェーン)で使用できるトークンです。
ただ、BSCは今後Polygonとのブリッジが開始されるため、価格が暴落する可能性があります。Polygonでステーキングする方が断然安全なので、当記事ではPolygonでの運用をおすすめします。
メタマスクにポリゴンネットワークを追加する。
メタマスクにポリゴンネットワークは追加されているでしょうか?追加されていない方は、ポリゴンネットワークを追加しましょう。
メタマスクを開き「設定」⇒「ネットワークの追加」から以下の情報を入力します。
Network:Matic Mainnet(Polygon)
New RPC URL:https://rpc-mainnet.matic.network/
Chain ID:137
Currency Symbol:MATIC
Block Explorer URL:https://explorer.matic.network/
これだけで、メタマスク側の準備は完了です。
ポリゴンネットワークにトークンをブリッジする
これからpearを始めるという方は、イーサメインネットやBSCにトークンをお持ちでしょう。
ステーキングを始めるためには、そのトークンをポリゴンネットワークにブリッジ(移行)しなければなりません。
〇イーサメインネットのトークンを持っている場合
イーサメインネットのトークンを持っているなら、こちらのポリゴン公式サイトでブリッジすることが可能です。ここでは、イーサリアムで解説します。
ページに移動してメタマスクを接続し、ブリッジしたい通貨の右側にある「Deposit」をクリックします。例えばイーサリアムをブリッジするなら、画像の赤丸をクリックしましょう。
続いてブリッジする数量を入力、FROM「Ethereum」⇒TO「Polygon」になっていることを確認し、「Transfer」をクリックしてください。多少のガス代がかかりますが、これでポリゴンネットワークにブリッジが可能です。
※ブリッジには10分前後の時間がかかるので、すぐに完了しなくても焦らず待ってください。
メタマスクのポリゴンネットワークにイーサリアムが表示されるようになるので、ポリゴン版のコントラクトアドレスを追加しておきましょう。
イーサリアム(Polygon):0x7ceb23fd6bc0add59e62ac25578270cff1b9f619
〇BSCのトークンを持っている場合
BSCのトークンを持っているなら、BUSDにスワップしてブリッジするのがおすすめです。
ブリッジにはsupra.financeというDEXを使用します。
※supra.financeはBUSDのみブリッジできるという特徴があります。BSCをブリッジするなら、この方法が最も簡単かつ最速なので、ぜひ利用してください。
サイトに移動したらメタマスクを接続し、左にある「BUSD Bridge」をクリックします。
続いて、ブリッジする数量を入力し、「RECEIVE IN POLYGON」をクリックしてガス代を支払うと完了です。
ブリッジが完了するとWBUSDとしてメタマスクに反映されるので、コントラクトアドレスをポリゴンネットワークに追加してください。
WBUSD(Polygon):0x87ff96aba480f1813aF5c780387d8De7cf7D8261
WBUSDが到着したら、これをUSDCやMATICにスワップします。WBUSDはあまり流動性が高くないため、ここでスワップしておくと便利に使用できるからです。
※ポリゴンネットワークのガス代は、0.5円~2円程度です。ほとんどかからないことが魅力なので、躊躇せずにスワップしましょう。
スワップは「quickswap」で行います。
スワップ元のトークンにコントラクトアドレスを入力して表示します。※リストには表示されないので注意。
スワップ先のトークンを選択して「Enter an amount」をクリックしましょう。
スワップするとメタマスクに反映されます。MATICにスワップした場合は、すでに表示されていますが、USDCにスワップしたなら次のコントラクトアドレスを追加してください。
USDC(Polygon):0x2791bca1f2de4661ed88a30c99a7a9449aa84174
ブリッジした通貨をステーキングのためにスワップする
もう手順は終盤です。スワップしたMATICやUSDCをPEARにスワップしましょう。
スワップは「wault finance」で行います。なぜここで行うのかというと、Polygon(PearZap)公式サイトでLPトークンをステーキングする際、このDEXで作ったLPトークンが必要だからです。
左側にある「Swap」をクリックして、これまでの流れのようにスワップしましょう。
※PEARを単体ステーキングするなら、すべてのトークンをスワップして大丈夫です。もしLPトークンを作成してステーキングするなら、作成する2つの通貨を半分ずつスワップしましょう。
PEAR:0xc8bcb58caEf1bE972C0B638B1dD8B0748Fdc8A44
LPトークンを作る流れは以下の画像です。
先ほどのスワップ画面で上部にある「Liquidity」を選択します。あとは作成した2つのトークンと数量を入れて、「Enter an amount」の部分をクリックしてください。
PEARやLPトークンをステーキングする
最後の手順です。実際にステーキングを開始します。
Polygon(PearZap)公式サイトから左側にある「Farms & Pools」をクリック。
このページに表示される項目から任意の単体ステーキングやLPトークンを選択してステーキングを開始します。
「Details」をクリックし、「+」をクリックします。
数量を入力して、「Confirm」をクリックして完了です。
完了すると画像のようにPEAR-USDC LP STAKEDの場所に数量が表示されます。あとは、高ARPで不労所得を稼ぎましょう!
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