実はこの生活習慣も改善すれば痩せられたんです

こんにちは!
ぽっきーです。

今回の内容は

みんなやってしまっている直すべき生活習慣

の話になっています。

その生活習慣を正せば
代謝をそこまであげなくても
痩せやすい体質に変わります。

それだけでなく、健康効果にかなり期待できます。

例えば血圧が下がるので
むくみが解消されやすくなります。

血行が良くなるので、肌の弾力性が増したり
血色が悪いからといって化粧で誤魔化す必要がなくなります。

集中力が上がるので
仕事や勉強の進みが良くなります。

逆にこれを知っていないと
あなたは常に痩せにくい体質になって
思うように痩せられなくなってしまいます。

さらには、体調が良くない状態が続いて
酷くなると頭痛などの症状まで
出てきてしまうようになります。

しまいには肌のトラブルの元にもなったり
化粧の乗りが悪くなってしまいます。

そんな非常に重要な話となっていますので
一字一句見逃さないように読んでください。

では一体、どのような生活習慣なのでしょうか?

私が初めて知った時は
これがそんなに重要なことだったのかと
今までの自分を酷く責めました。

こんな落とし穴があったなんて……と
かなりショックを受けました。

アメリカで行われた実験では
それ以外はいつもと全く変わらない
生活(運動や食事制限一切なし)を送った結果

10週間で1.5~8kgもの減量に
成功したというデータがあるそうです。

たった2ヶ月半で運動もせずこんなに
痩せることが出来るなんて、正直
私は信じることができませんでした。

ですが実際に身をもって体験し
これは効果があると確信を持てました。

その方法をあなたにお伝えいたします。

それは


睡眠

です。


「寝れば痩せる」
という話を聞いたことはありませんか?

ですが、それは思っていた以上に
シビアな話となっていました。

痩せる効果に期待できるのは

「質の良い睡眠」

となっています。

質の良い睡眠をとることによって

脂肪燃焼効果がアップします。


あなたが寝ている間も
もちろん心臓や内蔵は動いていますよね?

実は、浅い睡眠時(レム睡眠)は
起きている時よりもカロリーを消費しているそうです。

特別な運動や食事制限を行わなくても
この質の良い睡眠を毎日7時間半~8時間
とるだけで痩せるという夢のような話です。

私はこれを聞いて半信半疑で試しました。
結果減量に成功したので驚きです。

実際、寝不足が続いたり不規則な生活を
送っていると、太りやすくありませんか?

例えば、夜も遅くまで起きていると
お腹が空いてきて、ついついお菓子を
摘んだり、ラーメンを食べてしまった
なんて経験をしたと思います。

それもあなたを太らせた原因となっています。

お腹が空く前に寝てしまおう!
という考え方も、今回の話で
意識して欲しいことです。

それでは、具体的な話をしていきますので
ゆっくり時間をかけて読んでください。


質の良い睡眠。

それはただ長い時間寝るだけでは
全然意味がありません。

さらに、
7時間半~8時間の睡眠に深い意味があります。

それは後ほど説明します。

それでは、この

「睡眠ダイエット」

についてお話いたします。

長くなりましたが、注意点や知っておいて欲しいことをまとめましたので、しっかりと覚えてください。


①寝る時間を、起きる時間から逆算して決めましょう。

明日は何時に起きるか。
例えば6時30分に起きたい場合は
7時間半逆算して23時を目安に
寝るように心がけてください。

もし、目覚めが悪いと感じられたら
15分単位で起きる時間をずらしてみてください。

ただ寝て起きてでは意味がないのです。

質の良い睡眠が必要だからです。

②質の良い睡眠をとるために心がけてほしいこと。

・14時以降はカフェインを摂らない。

カフェインを摂りすぎると
寝れなくなってしまいます。

・寝る3時間前にはお酒を飲まない。

・寝る4時間前には運動をしない

アルコールと運動はアドレナリンを
分泌させますので、寝れない原因となります。

・起床後15分程度は日光を浴びる

そうすると、睡眠ホルモンと呼ばれる
メラトニンを整えてくれます。

③寝ていて欲しい時間帯

睡眠ダイエットといっても、1日中寝ていては
なんの意味もありません。

特定の時間帯に質の良い睡眠をとることで
この睡眠ダイエットに、絶大な効果を
期待できるようになります。

睡眠ダイエットの効果を最大限
発揮させるためには「22時~5時」の間に
寝ていることが重要です。

この時間帯は、ダイエットに効果がある
だけでなく、アンチエイジング(美容)効果も
高いと言われています。

なぜ22時~5時の間なのかと言いますと
成長ホルモンなどの「ホルモン分泌」が
かなり重要となっているからです。

具体的に挙げますと

・成長ホルモン

成長ホルモンと聞くと
子供に関係すると思いがちですが
大人になっても分泌されています。

このホルモンは、筋肉量を増やし
体脂肪を減らす働きがあります。

・レプチン

食欲を抑える働きがあります。

・コルチゾール

コルチゾールが増加すると、基礎代謝が
下がってしまいます。

睡眠時にはこのコルチゾールの分泌を
抑制してくれます。

といったように、睡眠とホルモンは
密接な関係にあります。

寝ている間に痩せるために必要な
ホルモンが働いてくれているのです。

なにかと忙しい現代人に22時には寝なさいと
言うのは正直無茶な話かもしれません。

その時間に寝れないからとストレスを
感じるのもまたおかしな話です。

最初のうちは、早めに寝るようにしよう
程度でいいのかもしれません。

ですが、この睡眠ダイエットを自分の生活の
一部として定着させることができたのであれば

あなたは健康な状態でストレスなく
みるみるうちにお腹が引っ込んで行くでしょう。

痩せやすい体質へと変化するので
ストレッチや運動の効果が
絶大なものとなります。

毎日鏡の前に立つのが楽しくなり
こんな服着てみたかったんだよねと
オシャレの幅がかなり広がるでしょう。

ぜひ、7時間半~8時間を意識して
素敵な睡眠ライフを送ってください!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?