記事一覧
The Birth of Sake
netflixにあったThe Birth of Sakeというドキュメンタリーフィルムを観て色々と考えさせられてしまったのでnoteに書き残すことにしてみた。この映画は手取川( http://www.…
『新政の流儀』刊行記念トークショー書き起こし (後編)
4月17日に六本木蔦屋書店で開催された『The World of ARAMASA 新政の流儀』の刊行記念トークショーで話されていた話をシェアします。文章として読みやすいように、一部、私が意訳をした部分もあります。
前編はこちら。後編は今年の酒造りなどの話です。
今年の酒造りについて
馬淵 せっかくだから、本から外れた話もしていきたいと思います。今年の酒造りはどんな傾向があったんですか?
佐
『新政の流儀』刊行記念トークショー書き起こし (前編)
4月17日に六本木蔦屋書店で開催された『The World of ARAMASA 新政の流儀』の刊行記念トークショーで話されていた話をまとめました。文章として読みやすいように、一部、私が意訳しています。前編は『The World of ARAMASA 新政の流儀』の裏話的な話です。
『The World of ARAMASA』が作られた経緯
馬淵 こんにちは。『The World of ARA
祐輔さんはヘビメタ好き?!新政No.6 R-type Essence2019の名称の元ネタはこれだ!
新政No.6 R-type Essence 2019の名称についての考察です。
祐輔さんのツイートから元ネタは曲のタイトルだということがわかります。
1. Banish from Sanctuary ブラインド・ガーディアン
https://open.spotify.com/track/4BZQobsTdUDnddCgzu1lkM
2. Free Wheel Burning ジューダスプリー
新政 No.6 S-type Essence2019の名称は小説から取ったもの?!
続いて、No.6 S-type Essence 2019の元ネタについて紹介していきます。
こちらも新政の佐藤祐輔さんがツイートしていました。ツイートを見ると、S-type Essenceの名称はどれも小説のタイトルからとっているものだということがわかりますね。英語だとわかりづらいので、日本語のタイトルを追加しました。
1. 1984
『1984』ジョージ・オーウェル
2. Neuromanc
新政 No.6 X-type Essence 2019の名称はあの有名なブランドから取ったものだった?!
昨日、Twitterで新政のX-typeのEssenceの名称についての考えを書いていたら、今日、新政の佐藤祐輔さんがTwitterで名称を紹介してくださってました。なんて偶然。
予想した通り、X-type Essenceの名称はデザイナーの名前でしたね。以下にロットの名称とそのブランド名をまとめます。なお()内は自身のブランド以外でクリエイティブ・ディレクターを務めているブランドの名前です。
上半期ビジネス書ベストセラー(トーハン・日販)
本日、トーハン、日販で上半期のベストセラーが発表になりました。次回に掲載される週刊新潮のビジネス書捕物帖にも書いていますが、予想通り、『メモの魔力』と『FACTFULNESS』が1位、2位を争う構図となりました。
トーハン調べ1. メモの魔力 前田裕二・著 幻冬舎
2. FACTFULNESS ハンス・ロスリング、他 日経BP社
3. 学びを結果に変えるアウトプット大全 樺沢紫苑 サンク
気になる新刊2019.05~ BooksPistols vol.001
書店員時代にBooksPistolsというフリーペーパーを作っていて、そこに毎月これから発売になるビジネス書の新刊から気になるものをピックアップしていた。それをこのnoteで復活させてみる。なるべく毎月更新できたらいいなと思っているけど、どうなることやら。ということで、さっそくいってみよう!
・『人に頼む技術 コロンビア大学の嫌な顔されずに人を動かす科学』
ハイディ・グラント 徳間書店 20
ビジネス定番書リスト(プロトタイプ)
丸の内でビジネス書担当をしていた頃に作ったものなので、少し古いかもしれない。ただ基本的には流行り廃りのない時代を超越する本を選んでいるので、今でも十分通用するはず。とはいえ、2年ものブランクがあるのでこれから少しずつ更新していくつもり。
そういえば書店員時代、このジャンルはこれ!って各ジャンルの定番書だけあれば、他の本なんていらないんじゃないか?と思っていた時代がある。
マスターピース書店。ビ
The Birth of Sake
netflixにあったThe Birth of Sakeというドキュメンタリーフィルムを観て色々と考えさせられてしまったのでnoteに書き残すことにしてみた。この映画は手取川( http://www.tedorigawa.com/ )という日本酒を醸している石川の蔵元さんに密着して、酒造りの現場を映し出した映画なんだけど、日本酒を造る現場がこんなに過酷なものだとは思わなかった。
蔵人は6ヶ月間2 もっとみる
ビジネス書の定番書(営業・仕事術)
営業
『私はどうして販売外交に成功したか』F.ベトガー ダイヤモンド社
『世界最強の商人』 オグ・マンディーノ KADOKAWA
『かばんはハンカチの上に置きなさい』 川田修 ダイヤモンド社
『営業の魔法』 中村信仁 ビーコミュニケーションズ
『法人営業のすべてがわかる本』 高城幸司 日本能率協会マネジメントセンター
仕事術
『エッセンシャル思考』 グレッグ・マキューン かんき出版
幸福の黄色いハンカチ
山田洋次監督の代表作の一つ『幸福の黄色いハンカチ』。昔テレビでやってたのをちらっと見たことはあったけど、きちんと通して見たのは初めて。popeyeの映画特集で、大根仁(モテキの監督)さんが紹介していたのをきっかけに観てみた。
この映画は日本を代表するロードムービーと言っていいんじゃないかな?ロードムービーってけっこう好きで、『ストレンジャー・ザン・パラダイス』とか『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア