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極寒の日々

「お寒う御座います。」と言う韻をくちびるから放つことさえ躊躇するようなこの寒さは、一体いつまで続くのだろう‥。

街角にとんと積まれた幾つもの氷の固まりは、先日都内に降った雪の名残り。晴れた日の朝には太陽の陽を浴びて、うっすらと青く光って反射する。それはアクアマリンブルーと呼ぶに相応しい色を帯びて、冬をより冬らしく彩って行く。

道には無数の氷の水たまり。よく注意しておかないとうっかり自転車のタイヤがその上で空転しそうで怖いので、最近は陽射しの強い日中でもサングラスの装着を控えている。


別記事にも綴ったように、体調を崩しながらでも色々なことが着々と進んでいる。

私の場合、仕事は仕事として発注で請ける方式を全く用いておらず、他者が絡む仕事の実に7割は当然のように空回りをしたりキャンセルされたり‥ と言う状態に陥りがちである。
だが来た仕事をするだけでは発明に至ること等出来ず、仕事は自らが生み出してこそそれが将来的には発明や発見に繋がると言うことはもう痛い程分かっているので、多少の犠牲は顧みずサクサクと作業を進めて行く。

見方によってはとても一方的でとてもワンマン、だけど私は「その状態が実現した時」の映像が視える時にだけ具体的に体を動かし、想像を形に変えて行く主義なので、きっと今進めている水面下のプロジェクトも実現する可能性は高い。



昨年末に一つ、第三者を介して進みかけていた合唱曲作曲~贈呈のプロジェクトを自らの意思で解体したが、今にして思えばあの時上記のプロジェクトを壊しておいて本当に好かったと言うしかない状況が現在、周辺で動き出している。


私は同じ場所には長期的に留まることがない。それはこれまでもずっとそうだったし、これからも変わらないだろう。
上記のプロジェクトの主に、「来年も再来年も(作曲~贈呈の)チャンスはありますよ。」等ととても失礼とも思える発言をされた。私にはそれが通用しないことをあれだけ密に私と関わった人であっても気付いて頂けなかったことがただただ無念ではあるが、きっと最初からご縁がなかったのだろう。



私が体調を崩してしまった為アルバム制作のツメが予定よりも若干遅れてしまったが、ここは無理をするところではない。
と言うより、そうこうしている間に別の何かも同時並行的に始動しているので、そちらにも注意を払いつつ諸々丁寧にこなして行きたい。


そして最近YouTubeの楽曲配信のリクエストを多々賜るが、それも控えたい。

私は他のミュージシャンのように日々のライブ活動やコンサート活動を一切控え、大作アルバムの制作onlyに全てのエネルギーを集めて活動している。
なので出来ればこうしたnoteの記事等、ライブのチケット代の代わりと言うことでそっと購入応援(サポートでも好し)頂けると本当に助かるし、得たもの全てを次の音楽アルバムの制作費に充てられる分作業が一歩も二歩も早く進むので、是非応援頂きたい。

と言うことで、YouTubeではなくiTunesやAmazonから是非、私のアルバムを有料で聴いて頂けるとこれまた大変有難い。

宜しくお願い致します <(_ _)>



27 Jan. 2018 15:35 JST ⏱



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