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Touch Pen Report 2.

6月初めに一度タッチペンについてのレポートを綴っているが、あれから色々なタッチペンを使い倒して行く過程で分かって来たことが多々あった。
── Touch Pen Report

Amazon ⇒ タッチペン ⇐ を検索して行くと、実に色々なタッチペン(スタイラスペンとも言う)がヒットする。
今私が興味を持っているのが筆式のタッチペン(Touch Wand) ⇩

静電容量式タッチパネル専用タッチペン 
Touch Wand(タッチワンド)D-type TWD-002

ミナトエレクトロニクス株式会社
http://amzn.asia/3xtC2wX


Amazonのレビューの評価は大きく二極化してはいるが、掃けみたいで使いやすそうな気もして来る。‥が、私は人並み以上に筆圧が強いので意外に劣化が早いかもしれない予感もあり、なかなか1990円と言う価格には手が出せない。

前回の記事『Touch Pen Report』を書いた時に密かに気に入っていたワコム Bamboo FineLineだがどうも私の体が上手く静電気とフィットしないのか、使用開始から30分で完全に反応が鈍くなり滑走が不安定になることが判明した。
機種の問題なのかそれとも私の問題なのかはともかく、色々な利用者のニーズに対応し切れていない感じが拭えず期間ギリギリで一旦Amazonに返品した。



多種のペンを使って行くにはコツがあり、自分と少しでもフィットしない点を感じた段階でさくさくと返品しながら次の商品を試して行くことで、結果的に自分の気に入る商品に辿り着くことが出来る‥ と言うのが私の消費哲学だ。

たかがDisneyツムツムを楽しむ為のタッチペンだと思われそうだが、現在私のPlayerレベルが220を過ぎた段階にあり、ゲーマー初心者の域は既に超えている。
イベントがあればツム一体ツム一個が最後の勝負どころとなり、タッチペンの精度が重要な鍵となって来る。なのでいかに指先、手首にフィットするタッチペンに巡り合うかがスコアにも大きく左右する(笑)。


ハードゲーマーとなりつつある私の現在の持論を言うと、意外にあれこれ奇をてらったものよりも初心にかえってアナログのタッチペンを手堅く使い込んで行く方が好い‥ と言うことになりそうだ。

現在最も滑走が安定してスコアが伸ばせ尚且つ使用感が快適なのは、やはり王道 Su-Pen だ。
※だがこのSu-Penにも大きな欠点があり、ペン先が直ぐに傷んで来るのでコスパが好くない。

⇩ 画面をクリックするとAmazonに飛べます。


最初購入したのはこれとは違うモデルでペン先に蓋がセットされたタイプの方だったが、知人がたまたま此方のゲーマーズモデルを持っていたので試しに使ってみたところ、最初に購入したモデルよりも格段に使いやすかったので今回は此方を購入してみた(未だ未到着の段階にて)。

又移動する際の携帯用に、 のタイプも追加で買い足した。

Gouler 導電繊維スタイラス タッチペン 1本
Gouler: http://amzn.asia/aAlU2jV


ペン先が傷まないよう、ボディーの中央でペンをひっくり返してペン先が収納出来る設計になっている。移動時にはこれ、とても頼もしい。


2017.6.27 4:28 JST
by Didier Merah

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