「孫子の兵法」を読んだよ(´∀`)もちろんマンガで
今回prime readingでタダ読みした本はこちら(´∀`)つ「マンガ 齋藤孝が教える「孫子の兵法」の活かし方(by 齋藤孝)」
仕事に役立つ大切なことがたくさん書いてあるよ(´∀`)たくさん追うと一兎も得れないので今回もあえて3箇所だけメモ書きしておくよ(´∀`)
■3つのメモ
(1)先ず勝つべからざるを為して、以て敵の勝つべきを待つ
「まずマイナスをなくすことを優先、「勝つ」より「負けない」を意識する」ことが大事と本書に書いてあるよ(´∀`)短所をなくす方がコスパ高いよって書いてるんだけど、本当かしら?(´∀`)わし短所はほっておいて得意なところを磨く方がコスパ高いと思ってる人なので、そういう考え方もあるんだねって視野を広げてみようかしら(´∀`)
(2)兵は拙速を聞くも、未だ巧久しきを睹ざるなり
勝負の基本は短期決戦、多少出来が悪くても迅速であるほうがいい(巧遅拙速)って書いてるよ(´∀`)えらい昔の本なのに「時間」を重んじているところが孫武ってすごいよね(´∀`)戦いきることよりもうまく収めていくことが勝利なんだって。
(3)百戦百勝は、善の善なる者には非ざるなり
目的は「戦う」ことではなく「勝つ」ことであることを忘れてはいけないらしいよ(´∀`)そのためには「情報を得るための労力を惜しまない」こと(´∀`)孫子の兵法には根回しや事前準備、情報収集は「聞く」より「見る!」など情報戦の大切さが書かれているらしいよ(´∀`)時間と情報の大切さにそんな大昔に気づいてたとかどんだけよ孫武さん(´∀`)
■一言まとめ
いかに省エネで戦うか?(´∀`)時間と情報を大切に
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