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マンガでわかるとか最高! 5W1H思考

ぶっちゃけ読書って時間かかるよね(´∀`)できることならありとあらゆる本が漫画になってほしい(´∀`)それはさておき今回prime readingでタダ読みさせて頂いた本はこちら(´∀`)つ

マンガでわかる! 5W1H思考 (by 渡邉 光太郎)

漫画なので一瞬で読めるし、まとめる必要ないかもやけど「メモは一番小さな帰納法で抽象化」って「あえて数字からおりる働き方」を読んで習ったところなので心に残ったところを以下3箇所に絞ってメモ(´∀`)

■3つのメモ

(1)5W1Hがあれば難しいビジネスツールは不要

Why? なぜ
What? なにを
When? いつ
Where? どこで
Who? だれが
How? どのように

中学英語で習うこの5W1Hで日常業務からプレゼンまで、毎日の仕事が見違えるようになると著者は言ってるよ(´∀`)ただ、5W1Hをいかに柔軟な問いに落とし込むか、いかに有効に組み合わせるか、のセンスが問われるそうな。そこで本書巻末に5W1Hの扇子がオマケでついてるんだけど、まー最初からセンスを磨くのは難しいので、とりあえず5W1Hを常に意識して仕事に取り組んでみようかしら?(´∀`)仕事の抜け漏れが減れば嬉しいよね。

(2)全然仕事が終わらない時は深呼吸して「その仕事はそもそも何のため?」と考える

そもそも何のために?を常に意識し本質について考えることが必要と著書には書いてあるよ(´∀`)ビジネスで大切なのは検索したら出てくるような「答え」ではなく、「本質的な問い」の方にあるとのこと(´∀`)そして「何のために?」という問いを深堀りしていくのに5W1H(Why,What,When,Where,Who,How)がめっちゃ役立つらしいよ。

(3)説得のカギは「自分」ではなく「相手」にあり

5W1Hはアイデア出しからプレゼンにまで使えるマルチツールらしいよ(´∀`)例えばプレゼンの目的は「説得すること」なので自分じゃなく、相手のことを考えることが大切とのこと(´∀`)相手の立場に立って自分のプレゼン内容を見て「なぜ?」を問い続けて漏れをなくしましょう、って著者は言ってるよ(´∀`)確かに「そもそもなぜそれをやるのか?」という本質的な部分が抜けていると説得力がいまいちだよね(´∀`)相手を動かすためにも5W1Hを使う癖をつけませう

■仏教的に一言まとめ

相手のことを考え(布施の精神)て、5W1Hを実践してみようよ(´∀`)

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