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カロリーゼロはカロリーが無いわけではない?(´∀`)眠れなくなるほど面白い 図解 般若心経(by 宮坂 宥洪)を読みました(´∀`)

本日読了はこちら(´∀`)つ「眠れなくなるほど面白い 図解 般若心経(by 宮坂 宥洪)」

これで般若心経の解説本に手を出すのは何冊目かしら?(´∀`)
しかし何回読んでも般若心経の本は発見がありますな(´∀`)忘れてしまっているだけかもやけど(´∀`)
なんにせよ本書は図解でライトにわかりやすいし、
今ならprime会員の方無料で読めるのでオススメ(´∀`)でつな
というわけで今回も3つに絞ってメモメモ(´∀`)


◾️3つのメモ

(1)空不異色

「空性とはスペースがある」という意味らしいよ(´∀`)
だから「空≠無」という解釈であってると思うんだけど、
例えば空のコップには「水が無い」のではなくて「水が0㍉㍑入ってる」って言うてるんだと思うし、水が入るスペースがあるってことなんだと思う(´∀`)
悟って無い私には説明難しい(´∀`)
にしてもインド人のゼロの発明素晴らしい(´∀`)でつな


(2)是諸法空相

「法は仏教では大変重要な言葉」って著者は言ってるよ(´∀`)
「法」はお釈迦さまの成道で明らかにされた「ものごとのつながり」という意味でもあり、「諸法」の根本的な意味は、「諸々の存在するもの、存在するもの全て」ということであるので、著者は「存在している全ては、空を特徴としていて」とこの箇所を訳しているよ(´∀`)

しかしものごとのつながり=法だとすると、法=縁=空にならないかしら?(´∀`)こんがらがるから、あんまり深く考えんと、そっとしておこうかしら(´∀`)


(3)不垢不浄

著者独特の解釈だと思うんだけど、本書にはサールナートの考古博物館にある「お釈迦様の誕生、修行、初説法、入滅の様子が四階建ての仏伝レリーフ」がたびたび出てきて、これが悟りへのステージを構図に描いたものと言ってるよ(´∀`)

自分という枠組みが「誕生」したため苦しみが生まれ、「修行」によってそれを手放すことができても、「法」にとらわれると、大切なものを見失いかねません。
最後は「法」すらも手放して「もっと見晴らしのいい上層部へ行け」と般若心経は語りかけているのよって著者は言ってますよ(´∀`)

◾️一言まとめ

無の連続によって、解き放たれる感覚を味わおうよ(´∀`)

難しいことはさておき、とにかく読経しようよ(´∀`)ギャーテーギャーテー言うてたら楽しくてクセなるよ(´∀`)

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