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2025年、人類は「買い物」をしなくなるらしいよ

本日Kindleで読了した本がこちら(´∀`)つ「2025年、人は「買い物」をしなくなる(by 望月 智之)」

199X年人類は核の炎に包まれて以来の衝撃ですな(´∀`)しかし2025年って結構近いけど、そんなこと言い切って大丈夫かしら?と余計な心配をしながら読んで気になった箇所を以下3つメモ(´∀`)

■3つのメモ

(1)もはや消費者にとって買い物は「面倒くさいもの」

「店に行くこと、現金を用意すること、商品の現物を見ること、商品を自分で選ぶこと」と、これまで当たり前だったプロセスが次々に省略し「顧客が面倒に感じることをより少なくする」といった経営方針にシフトしている会社が大きく売上を伸ばしていると著者は言ってるよ(´∀`)人類は面倒くさがり(´∀`)でつな

(2)キーワードは「購入体験」

「商品が優れていること以上に大事なのは購入体験である。」と本書には書かれているよ(´∀`)わかりやすい例として「開封の儀」が上げれれているよ(´∀`)確かにカートに入れる時よりも、「開封の儀」にこそエンタメ性があるよね(´∀`)

(3)若者は「ググらない」

「今の若い世代は、インターネットブラウザから探すのではなく、スマートフォンのアプリから探しているのである。」と著者は言ってるよ(´∀`)そして「重要なのは、これからはこの「ググらない世代」が購買力を持つようになるということなのだ。」と。「検索エンジンの膨大な情報から知りたい情報を見つけるのではなく、自分にマッチした情報が絞られて出てくるアプリやSNSからさまざまな情報を得る時代にシフトしている」そうな(´∀`)わし若者ちゃうけど、スマホで調べる場合は確かにその傾向にありますな(´∀`)

■ひとことまとめ

人類は面倒くさがり(´∀`)

人類は購入も、所有も、判断も面倒になってきて、ずっとスマホ触っていたいみたいです(´∀`)スマホは人々の時間を手中に収める「王様」でつな

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