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僕たちは就職しなくてもいいのかもしれないらしいよ(´∀`)

そんな気持ちになる本「僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない(By 岡田斗司夫)」を読みました(´∀`)

時代は変わってきたようですな(´∀`)
では以下3つに絞ってメモメモ(´∀`)つ


■三つのメモ

(1)「だれかの世話をするためにお金を使うこと」これこそ稼ぐ動機、お金が必要な理由の本質

自分の欲望はできるだけ安く叶えて、他人の幸せにお金をかけるようになると、社会のなかで物事が動くようになります。」って著者は言ってるよ(´∀`)
ちなみにお金で解決って考えはとんでもない「まわり道」なんだって。詳しくは本書をどうぞ(´∀`)


(2)キャラクター、人柄を磨く「いい人戦略」


「カロリーコントロールと同じように、見た目の「性格コントロール」をするのが、いちばんラクで得な生き方」って著者は言ってるよ(´∀`)
著者の言葉を借りるなら「愛されニート」、昔の言葉で言うと「居候」を目指そうよって話(´∀`)。
スキルとか身に着けるよりも純粋に「いい人」として生きていくほうがずっとラクで、効率がいいそうです(´∀`)
「いい人」なら、仕事があまりできなくても、性格に少し問題があっても、空気が読めなくても、うまく世の中を渡っていけるんだって。

(3)「ほめの経済学」において、「ほめ」は収入、「けなし」は借金。


困っている人を助けてあげようにもスキルがない人はどうしたらいいのか。そこで「いい人戦略」だそうな(´∀`)。「ネットとリアル、両方でほめること」なんだって(´∀`)。
お金も暇もスキルもない場合、手伝えない代わりに、ほめるんだって。
「ああ、やってくれてありがとう!」と言うんですって。言うだけなら心がけ一つで言えるよね(´∀`)
「ほめるだけなら口だけだ」と思うでしょうが、最初はそれでいいんだって(´∀`)
とにかく試しにほめてみよう。


■一言まとめ
「仕事」というより「お手伝い」を考えろ

「困った人を助ける」「困ったら相談する」「(できないなら)ほめる」。
経済社会から、持ちつ持たれつの世界への過渡期なのかもね(´∀`)

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