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社会人らしく「営業の見える化」というビジネス書を読んでみたよ(´∀`)マンガやけど
今回紹介する本はこちら(´∀`)つ「まんがでできる 営業の見える化(by長尾一洋)」
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仏教にもディジュリドゥにも関係ない本のこと書くのもなんやけど、わしディジュリーマン(ディジュリドゥ奏者とサラリーマンを兼業している人のこと、半魚人みたいなもん)なので仕事に関する本も読むわな(´∀`)まーマンガなんですけど(´∀`)しかもprime readingのタダ読みなんですけど(´∀`)せっかくなので以下いつも通り3つに絞ってメモ(´∀`)
■3つのメモ
(1)「営業の行動管理」は「業績を上げるため」
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「頑張っているかどうかばかりを見える化してはだめ」と著者は言ってるよ(´∀`)そこが一番手っ取り早く見える化できるけど、そこって本質じゃないよね?本質の部分「営業プロセス」のどこがボトルネックになっていて、それを解消するにはどうすればいいのか?そして 「顧客のニーズ」が何なのか?」をあぶり出さないと「見える化」の意味ないよね、とのこと(´∀`)
(2)「営業の見える化」の一番の目的は「顧客の見える化」なのです。
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「営業は戦略実行の最前線であり、顧客や競合を生で見ることのできる現場です。その営業が見えなくていいはずがない。」が、本著者のコンサルとしての信念らしいよ(´∀`) 勝てるストーリーを描くためには、敵と自分を知らなければならない、その顧客が「どうしたら買うのか」「いつ買うのか」「誰が買うと決めるのか」といった判断基準、購買基準を見える化しなさい、そのために「仮説検証」しなさい、論語「視観察」の教えを使いなさい、とアドバイスくれてるよ(´∀`)とりあえず商談の内容は「事実」「推察」「次回予定」の3点セットでかく、と覚えておいたらよさそうだよ(´∀`) それだけで報告書が計画書に早変わり(´∀`)
(3)「何か問題がある」「思うようにいかない」といったことがある時には「見える化」が必要
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とにかく頑張ってるけど、うまくいかない時は、「見える化」しようよと著者は言ってるよ(´∀`)ホワイトボードや付箋に書き出して営業プロセス、顧客のニーズ、ボトルネック、業績アップストーリーなどなど整理した方がいいそうな(´∀`)確かに書き出すだけでスッキリすることって多いもんね(´∀`)やはりメモは最高の帰納法やでしかし。
■一言まとめ
顧客が見え、市場が見えると、業績アップよりももっと大切なものが見えるかも(´∀`)観自在菩薩になれるかも
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