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#49 あると便利~キャンプ編~

2月です。1月の終わりは富士五湖のひとつ「西湖」へキャンプをしに行きました。


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金曜日は東京にも雪が降り、こちら山梨の方にも雪が積もっていました。

路面は凍結しているのでスタッドレスタイヤは必須。

朝方の気温は氷点下5度になるので、防寒対策は念入りに行いました。


年末の年越しキャンプもそうでしたが、冬キャンプは防寒対策をすることが快適なキャンプライフを送ることだと学びました。

この冬、あってよかったキャンプグッズを経験談を交えて紹介してみます。



第3位  ストーブファン

いつもワンポールテントを立てて、その中で就寝をするわけですが、最近の冬キャンプではテント内にストーブを入れています。 ※一酸化炭素中毒にならぬよう就寝前は消します。

ストーブの熱はテントの上空に溜まるため、なかなかテント内全体に熱が行き届かない。

そんな悩みはこのストーブファンが解決してくれました。

ストーブの上に置くだけで羽が回り、テント内全体に熱を広げてくれるシロモノでした。

テントに入る度に「あったけぇ・・・」と言っていました。多分あの日、日本で一番「あったけぇ」を口にしていたと思います。


第2位 ハイランダーのコット

コットとは、ベッドのことです。今までキャンプで寝るときは、マットを引いてその上にシュラフ(寝袋)で寝ていましたが、今回初めてこのコットの上で寝ました。

快眠すぎました。

0時に就寝して8時までノンストップで寝てました。

テント下のひらひらしているところから外の冷た~~~~~~い冷気が入ってくるので、下で寝てると結構寒いんですよね。

このコットは高さもあって、組み立ても簡単、張りがあって寝心地も最高な一品でした。

ただ、重量があるので、女性が持ち歩くのは少し大変かも・・・。

丁度いい高さの椅子代わりにもなるので、ひとつあると便利かも。



第1位 コールマンの冬用シュラフ

もうこれがないと冬のキャンプで寝れないと思っています。

とにかくあったかい!!!!

外の冷気を完全にシャットしてくれるので、シュラフの中は徐々に体温であったかくなってきます。

よくアマゾンとかで冬用シュラフを見ていると、購入者のコメントに「全然暖かくなかったです、詐欺です」みたいなことを書かれているのを見かけていました。多分、知らないメーカーで格安だから手を出してしまうんでしょうけど、キャンプ道具ほど、金額が機能や質に比例しているものはないと思っています。

なので、買う時はちゃんとした信頼できるメーカーのものを買おうと思ってこれを選びました。

値段もそこまで高くないので、冬用のシュラフを迷っている人はまずこれを選んでみてください。


神です。





2021年もキャンプブームは衰えを知ることはなさそうです。


快適なキャンプライフを送ってみましょ。











ちなみに先日、チョコバナナを作りました。


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総じて、エモです。

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