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50になって3年が経った。託すっていってもさ…なこと。

前回のnoteを書いてからもう1年と2ヶ月…最後のセンテンスに誤字を残してよくもシャーシャーと生きながらえてるもんだ。長く生きるって小さかったり大きかったり…恥を残して生きるってことなんだなー
さて…50にもなって後進になにかを託そうとして意気揚々と歩もうとおもたら3歩目くらいで奈落の底に落ちた?その過程を書きます。


A自分が得た知見、経験を後進に伝えて糧にしてほしい。
B自分がいなくてもスムースに仕事が回るような体制に。


よく聞く言葉ではあるが、これって少し誤解すると
とんでもない闇に入り込んでしまうと思った話ですわ。

まずはAから。

前回のnoteで後進育成の準備をはじめて底に落ちたと締めました。
その底とは…おいらの知見・経験知…
それらっていまでも活かせるもんなん?な底でした。

おそらくそのままでも活かせる部分てあると思うんです。
でもそのまま使えるかどうかって相手の器に合ってないとハマらない。
逆においらの知見に合うような器を用意しなきゃーなんて感じになったら
そのまま何代も開けることのなくなって蔵に押し込まれてはいそれまでYo!
蔵に残るならまだいい。自分の気付かぬとこでソッコー捨てられた日にゃ目も当てられませんYo!

汎用性利くように抽象度をあげなきゃならないと相当焦った。
チミたちにとって有用な情報かい?!ためになるかい?!
で、何回かに分けて行った勉強会はまさにこちらからの提案プレゼンの様相だった。かなり勝負を賭けにいく面持ちで臨んだ。

後から「あの時ってどうしたんですか?」「diceなりのtips教えてください」
くらい相手から聞かれるような爪痕を残すように今日も明日も仕事に臨もうとおもた。

さてBについてはまた。

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