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どんな良き習慣でも惰性に陥ったら悪である。

仕事がらカラダについて…フォルム、造型について思考することがよくある。性的に…というよりもその人の生活が見えてくるような気がするし、自分の造型のタイプを活かそうとせずもったいないと思うこともある。逆にスタイルがgoodでなくてもその人らしさが滲み出ててかっこいいヒトもいる。

ここ2年50過ぎて…筋トレに励むものの、何のためにやってんのかなーこれって惰性の習慣化になってねかなーなんて頭の片隅に???が浮かび始めた頃…ソイツはやってきた。

なーんかお腹の変な感じ…ユルっとするビキっとくる、、、でも内臓でもないし筋肉でもない。そう!ヤツがはみ出しやがったんだ。腸がチョー絶に。と云っても筋膜が裂けたレベルで腸自体ははみ出てない。脂肪塊がヌルッと。その辺の描写はここまで。鼠蹊ヘルニアになってしまったのだ。

https://www.hosp.ncgm.go.jp/hernia/010/index.html

オッサンになってもヒリヒリするカラダでいたいと思ったのはコロナ禍明け。ゴリゴリと我流で筋トレする日々が続いた。ある一定のフォルムまで来ると我流トレーニングの限界点はすぐにやって来る。そこでヒリヒリするオッサン目指すことをその筋の人に委託すればよかった。仕事柄そばにたくさんいるのに、没。それをせずにダークサイドに足を踏み入れてしまったのだ

限界点に達してなぜ惰性の世界に浸り始めたのだろうか。。それほど変わらない造型…かといってサボる甲斐性もなく…ただただ重い鉄板を持ち上げ続けた理由は何なんだろか。もう何者にかなるなら急がないかんオッサンだのに。不覚。この半年後ボーーーっと生きてるとしっぺ返しを喰らうお年頃になったのだと切腹(オペ)して思い知ることになりました。

⚠️筋トレが原因などでは一切なくあくまで自分のカラダの加齢による脆弱化に因るものです⚠️

手術期間になにか考え変えたろ思って持参した書籍は次のnoteで書こっと。

オペ終わり…全身麻酔が切れて穴開けた箇所と横隔膜と肩がゲキ痛で萎えているベッドの上で優しさ持ちよりここまで書きまちた。。

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