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ナイトワンダラー環境でのレジドラゴVSTARデッキについて考える
※6/12に追記しました。
はじめまして。
好きなポケモンはレジギガス、DiceKと申します。
本記事が初投稿です。
概要
さて、エクストラ環境で暴れまわっているレジドラゴVSTARですが、ここ最近はオーガポンEXや有用なワザマシンとなるドラゴンポケモンの追加によってスタンダード環境でもかなり戦えるようになってきました。
これにはレジギガス様もニッコリですね!
今回はそんなスタンダード環境でのレジドラゴVSTARデッキについて、私なりの構築紹介をしていこうと思います。
サンプル構築
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デッキコンセプト
レジドラゴVSTERワザ、りゅうむそうによりトラッシュのドラゴンポケモンのワザを使って殴っていくことが基本戦術になります。
現在、カードプールに有用なワザをもつドラゴンポケモンが増えたことにより、構築によりさまざまなデッキに対して回答を用意できることが一番の強みです。
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一方で、りゅうむそうを使うためには草草炎とエネルギー要求が重く、使いたい技を持つドラゴンポケモンをトラッシュする必要があります。
変幻の仮面が出るより前の構築ではアルセウスVSTERによりエネ加速する型が主流でしたが、オーガポンEXの登場によりドローとエネ加速を両立できるとしてこちらの方が主流になっています。
オーガポンみどりのめんEX(この記事では長いので、オーガポンEXと呼びます。)は特性、みどりのまいにより手札から草エネルギーを加速しつつ1枚ドローすることができます。
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みどりのまいによって加速したエネルギーをエネルギーつけかえを使ってレジドラゴに付け替えることによりエネルギーを用意しようというのがコンセプトです。
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採用(検討)カード紹介
デッキコードでの採用カードと採用検討中のカードについて紹介します。
読んでもらうとわかるかと思いますが、入れられる候補がめちゃめちゃ多く、取捨選択する必要があります。
ポケモン
レジドラゴV/VSTER
必須枠
このデッキのメインアタッカー
レジドラゴV/VSTER共に3枚の採用です。
レジドラゴVのワザ、ドラゴンレーザーは130打点で30のベンチ狙撃がついており意外と有用なので進化できなかった際の次善策や、りゅうむそうで使うこともあるので覚えておくとよいしょう。
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![](https://assets.st-note.com/img/1717985686166-snTVTR7Ehg.png?width=1200)
オーガポンみどりのめんEX
必須枠
エネ加速、ドロー、サブアタッカーとこのデッキでは役割が非常に多いカードです。
今は数を減らしましたが、リザードンEXをワンパンでとれるのはえらいです。
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ここからは検討枠です
ミュウEX
終盤のナンジャモやツツジからの復帰、状況は限られますがドロソ、このデッキ唯一の逃げエネ0のポケモンとして重宝する1枚です。
ワザのゲノムハックは相手のバトルポケモンのワザをコピーできるので、レジドラゴがいないときのアタッカーにもなることができます。
検討枠の中でも比較的採用率の高いカードになるかと思いますが、リスタートが毎ターン使えるわけではなく状況によっては腐ったり負け筋になることもあるので検討枠としています。
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イキリンコEX
2ターン目からりゅうむそうを打つ場合、レジドラゴVSTERへの進化、オーガポンEXからエネルギーをつけかえる、トラッシュにドラゴンポケモンを用意すると要求が高いため、前半の安定性を向上する目的で有用です。
また、後攻を取った場合にはきあいをいれるでレジドラゴへエネ加速しつつ20打点を入れることで、ファントムダイブやアイアンローリングと合わせてたねのEXポケモンに多い220ラインを見ることができます。
ただし、ミュウEXと同じように負け筋になりえるカードでもあるので採用や試合中に出すかどうかは検討が必要なカードです。
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かがやくリザードン
かがやくポケモンを採用するのであればほぼ一択かなと思います。
終盤に炎エネルギー1枚で250打点を出せるのはやはり優秀ですね。
このデッキでは場に出すカードがほぼVやEXのポケモンになるのでサイド1のアタッカーとしても重宝します
ただし、初手で出てしまうと事故につながってしまう点やナイトワンダラーで登場したキュレムがデッキによってサイド1アタッカーになってくれること、そもそも枠がきついので検討枠かなと思います。
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6/12追記
ピィ
NAIC(北アメリカ国際大会)での採用があったので追記
かがリザの入れ替え枠になるかと思います
後攻スタートの際、サイド2のポケモで相手に番を回してしまうことが多いこのデッキで、サイド1でかつワザを使ってドローをすることができるのは強い動きかなと思います
また、逃げエネ0でもあるのでなにかと便利であるのと、ベンチにいる際にファントムダイブなどで取られたとしてもサイドプラン的にはまったく問題ないところも強いところですね
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ポケモン(ワザマシン枠)
ここからはレジドラゴVSTERのりゅうむそうでワザをコピーするためのポケモンについて紹介します。
デッキの枠的にも、5枚前後の採用が現実的かと思います。
個人的な感覚ですが、紹介順が高いほど優先度が高いと思っています。
ドラパルトEX
必須枠
200打点を出しつつ、ベンチポケモンにダメカン6個をばらまけるのは非常に強力です。
現在の環境にも多いことからもその強さは折り紙付きかと思います。
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タケルライコEX/ギラティナVSTER
どちらかの採用は必須
このデッキの高打点枠です。
タケルライコEXは青天井火力ではありますが、初動事故になりかねないのとエネ消費が重めです。
(後1はじけるほうこうは一応有効ではありますが。。。)
ギラティナVSTERはエネ消費が軽く、初動事故のリスクは低いですが、280打点のため2進化EXポケモンをワンパンできません。
上記の通り、それぞれメリットとデメリットがあるので環境や好みに応じて採用してください。
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![](https://assets.st-note.com/img/1717987797999-pKBSTpQXxs.png?width=1200)
ここからは検討枠になります。
キュレム
新弾での追加枠その1
エネルギーをすべてトラッシュしてしまいますが、相手ポケモン3匹に110打点は非常に強力、ドラパルトEXと合わせて採用することにより、相手ベンチへ非常に強い圧をかけることができます。
また、ロスト対面などアクロマの実験が入っているようなデッキにはこのポケモンがアタッカーにもなることができます。
弱点としては初動で出てしまった場合にはタケルライコEXや後述するギラティナV以上にどうしようもないです。
事故を考慮しても強力なワザであるので、個人的には検討枠の中でも優先度は高いかなと思います。
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ヒスイヌメルゴンVSTER
200打点と、80のダメージカットにより相手の各定数をずらしながら戦うことができます。
中打点で戦うデッキや、レジドラゴミラーの際に有効です。
ただし、中打点デッキ相手であってもドラパルトEXのファントムスターの方が強い場面が多かったりもするので検討枠としています。
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オノノクス
新弾での追加枠その2
特殊エネルギーがついたポケモンの強制気絶とエネ消費なしでの230打点が魅力です。
このデッキではデッキトップの3枚トラッシュはむしろメリットですらあります。
アックスダウンはレガシーエネルギーやギフトエネルギーの効果を発動させずに相手ポケモンを処理できるので刺さると非常に強力ですが、ミストエネルギーがついたポケモンには通らないので注意が必要です。
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ギラティナV
ひきさくは相手ポケモンにかかっている効果を無視して160打点を入れることができます。
このデッキのアタッカーはVやEX、特性もちのポケモンがほとんどなため、特性しんぴのまもりを持つミミッキュやオーガポンいしずえのめんEXがおり、ダメージを通せません。
しかし、このカードを採用することでダメージを与えることができます
デメリットとしては初動事故の確率が上がってしまうことですが、最悪後1のアビスシークでドローという選択肢もなくはないです。
(本当になくはないってくらいの択ですが。。。)
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オンバーンEX
たねポケモンの攻撃をシャットアウトできるのは非常に強力で場合によっては完封も可能な効果です。しかし、打点が低くボスなどでよけられると大きくテンポロスとなってしまうこともあり優先度は低めかなと思います。オンバーンを採用する場合には、ボタンやフトゥ博士のシナリオなどを採用してレジドラゴVSTER単騎で戦うと詰み盤面を作ることができます
また、下ワザのドミネートエコーはジャミングタワーなどの妨害系スタジアムを維持して戦うことができます。
サーナイトEXデッキに対しては、おまもりを使ってフワンテやハバタクカミの打点を挙げているので有効な戦術です。
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カイリュー
180打点出しつつエネ加速ができる、実質アルセウスVSTERと同じ動きができます。
こちらはVポケモンだけでなく、どのポケモンにも好きなようにつけられるので、レジドラゴだけでなくミュウEXなどにもエネ加速ができます。
正直、枠やワザを使う余裕があるのかという問題はありますが、2体目のレジドラゴの準備など、エネルギー供給を安定化させたいと思った際には検討も考えられます。
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グッズ
それぞれの役割と枚数について記載します。
ボール系(8枚程度)
ハイパーボールとネストボール、あとはボールではないですがキャプチャアロマの採用もありです。
手札のワザマシンを切りつつ、レジドラゴVSTERや任意のワザマシンを持ってこられるハイパーボールを優先に入れたいところです。大地の器(3~4枚)
オーガポンEXのみどりのまいを安定して使うため、また採用枚数の少ない炎エネルギーを持ってくるために(3~)4枚採用エネルギーつけかえ(4枚)
主にレジドラゴへのエネルギー供給となりますので問答無用で4枚採用ですポケモンいれかえ(1枚)
レジドラゴや初動事故で意図せず出てしまうポケモンは逃げエネが重いため1枚は採用しておきたいところです回収系(3枚程度)
すごいつりざお、スーパーエネルギー回収(もしくはエネルギー回収)、ともだちてちょうの枠になります
トラッシュのレジドラゴVSTERを回収できるすごいつりざおは最低1枚は採用したいです
全体で3枚前後になるかと思います
ほかの採用候補としては、ロストスイーパーやキャンセルコロンなどが考えられるかと思います
ACE SPEC枠
採用するドラゴンポケモンによって採用したいカードが変わってくるので候補を紹介します
共通して言えることですが、レジドラゴVSTERのVSTERパワー、レガシースターを使ってACE SPECを2回使える可能性があるのが強いですね
ポケモン回収サイクロン
ポケモンとついているカードを手札に戻すことができるカード
ダメージを負ったポケモンの回収、みどりのまいを使い終わったオーガポンを出しなおすことで特性の使いまわし、イキリインコEXなどの負け筋となるポケモンの回収、レジドラゴVSTER単騎の状況を作る、タケルライコEXなどの事故のリカバリーなどなど、多くの役割を持てるカード
デッキの安定性を上げる目的であればこのカードの採用かなと思います
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プライムキャッチャー
ボスの指令 + ポケモン入れ替え
サポート権を使わないボスの指令として使ったり、初動事故を起こした場合、アタッカーのレジドラゴVSTERと入れ替えることができます
このカードをレガシースターでトラッシュから回収し、2回つかう上振れムーブは非常に強力です
初動事故をほかのカードである程度リカバリーできる場合には上振れを意識してこのカードを採用するのがよいかと思います
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マキシマムベルト
ポケモンEXへの打点を50点伸ばせるポケモンのどうぐ
ギラティナVSTERを採用する場合、このカードと組み合わせることで330打点を出すことができ、2進化のEXポケモンもワンパンすることができるようになります
さらに、ファントムダイブやアイアンローリングでも、たねポケモンのV・EXポケモンの220ラインも超えることができるのでなにかと便利です
ただし、ジャミングタワーを採用する場合アンチシナジーな点と、相手がお守りやブエナを使ってくると除去する手段がないので強みを発揮しづらくなります
なので、合わせてロストスイーパーを採用するのもありかもしれないです
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ほかにもシークレットボックスやリセットスタンプ、レガシーエネルギーなども強いですが、採用に明確な強みがあるのは上記の3枚かなと思うので割愛します。
サポート
グッズと同じくそれぞれの役割と目安の枚数を記載します。
上3種はほぼ必須で、それ以降は検討かなと思います。
サポート全体で10枚前後の採用
博士の研究/ゼイユ(4枚程度)
定番ドロソ
先行1ターン目のゼイユの動きが強力なのと、終盤になるとデッキ枚数が少なくなり博士の研究が打ちづらくなるので、合わせて使用感や好みで割合は変えてくださいナンジャモ
ドロソ兼、終盤の妨害札
2枚程度の採用ボスの指令
呼び出し札、2枚は欲しいところ
ここからは検討枠です
ネジキ
主にエネルギーの付いたオーガポンEXとレジドラゴVを入れ替えることで、エネルギーつけかえなしでレジドラゴVSTERの育成ができます
あまりないですが、初動事故のリカバリーとして使えないこともないですボタン/フトュ博士のシナリオ
主な役割としてはダメージを負ったポケモンの回収や負け筋となるポケモンの回収、オンバーンEXを採用している場合にはレジドラゴVSTER単騎にすることで積み盤面をつくることもできますメロコ(1枚)
炎エネルギーを加速しつつドローをすることができます
炎エネルギーは採用枚数が少ないので、トラッシュから再利用できるのが強みセレナ
呼び出し札にもドロソにもなれます
手札のドラゴンポケモンをトラッシュしてワザマシンにできるメリットもあります
環境にVポケモンが多ければ採用の価値も上がるかと思います
ほかにも、ツツジ、ワタル、スグリ、ポピー、ナタネの活気なども入りますが紹介していたらきりがないので割愛します。
スタジアム
ジャミングタワー
枠的にロストスイーパー、ポケモンのどうぐを未採用なことが多いので入れやすいです
タケルライコEXなど、お守りなどで耐久を挙げてくるデッキを見るときは採用候補になりますシンオウ神殿
ルギアVSTERなどのデッキへの特殊エネルギーメタです
新弾で登場したオノノクスではミストエネルギー付きのポケモンは突破できないのでメタを張るのであればこちらを優先して採用したいところポケストップ
上記2枚はメタカードでしたが、こちらはデッキを回すためのカードです
メタを張るよりもターボ型を好む場合はこちらを採用するべきかと思います
ポケモンのどうぐ
強いて言うならがくしゅうそうちとかですが、枠的に入らないかなと思います
エネルギー
基本草エネルギー(9枚程度)
基本炎エネルギー(3枚程度)
環境考察
環境デッキ対面で有効なカードや戦術について考えていきます。
まだ対戦していないデッキもあるためあくまで筆者の予測であることはご容赦ください。
ドラパルトEXデッキ
有利
こちらのファントムダイブは相手のネイティオやドラメシヤなどに刺さるのに対して、相手のファントムダイブはそこまで刺さらないのでファントムダイブの打ち合いで勝てることが多いですタケルライコEXデッキ
不利
このデッキだけでなく、レジドラゴVSTERをワンパンしてくるデッキには不利を取りやすいです
オンバーンEXのおんみつひこうやかがやくリザードンをうまく使って正気を見いだせるといったところでしょうかリザードンEXデッキ
有利
リザードンEXに対してはオーガポンEXでワンパンすることができ、後ろの育成中のヒトカゲやポッポをファントムダイブやトライフロストで取ることもでき比較的有利ですルギアVSTERデッキ
微不利?
チラチーノがアーケオス2体のプライマルターボを利用してレジドラゴVSTERをワンパンしてくるので若干不利かと思います
シンオウ神殿やオノノクスを使うことで相手のミストエネルギーやレガシーエネルギーを機能させずに取れれば、まくることも十分可能ですロストバレット
微有利
ワンパン火力がトドロクツキEXのくるいえぐるだけであるため比較的有利です
ただし、オーガポンいしずえのめんEXが入っている場合には対策が必要ですロストギラティナ
微不利
ギラティナVSTERからロストインパクトやスターレクイエムでワンパンしてくるため不利気味です
キュレムがはいったため、キュレムやかがやくリザードンといったサイド1アタッカーをうまく使って立ち回りたいところサーナイトEXデッキ
微有利
ダメカンを乗せて火力を出してくるため、ボスの指令とファントムダイブやトライフロストを通すことで有利に立ち回ることができます
ただし、マシマシラやミミッキュ、ハバタクカミといった対策札もあるので立ち回りには注意必要パオジアンEXデッキ
不利
パオジアンEXがモイストスターを打ったレジドラゴVSTERであってもワンパンで飛ばされてしまうため不利です
ボスの指令でセグレイブを呼び出して、ベンチのセビエと合わせて2面取りして有利に展開できれば勝機がありますミライドンEXデッキ
不利
後攻特化のミライドンEXデッキの場合、後攻1ターン目から220点が飛んでくるためレジドラゴVやオーガポンEXを飛ばされることがあり、これをやられると非常にきついです
また、オンバーンEXのおんみつひこうを使ったとしてもプライムキャッチャーやテツノツツミの特性ハイパーブロワーで突破されてしまうのでこちらもきついです
相手が攻撃を始める前に攻撃を始めることができるか、かがやくリザードンをうまく挟んで対応したいところ
総括としては、レジドラゴVSTERの育成に手間がかかることもあり、レジドラゴVSTERをワンパンしてくるデッキに対しては不利を取りやすいです。
そのようなデッキに対していかに対策を講じて立ち回れるかが現環境でのカギになってくるのかなと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
初投稿ということもあり、書きたいことを書きなぐってしまいましたが参考になれば幸いです。
現在の環境にはいろいろなデッキがあり、レジドラゴVSTERデッキも採用できるカードの幅が非常に広いので、構築のしがいがあるデッキかなと思います。
みなさんもぜひレジドラゴを使ってみてください!
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