31 July 1992
7月31日(金)
授業後、定期を申しこんで(20元)[白人が「なんぼ、いつできんの」と英語で尋ねるのを同学が中国語に訳していた。彼らは全く中国語を話す努力をしない。困ったものだ。]、SYと五道口商店へビーフカレー[咖里?]をくいに来た。現在、待っているが、7元もする。どんなだろう。表で买ったジュースは五毛で味はなんともいえない。
このあとできれば友誼商店へ行って小銭をつくりたい。ここいらでは百元だしても釣りがない、といいやがるので、何も买えなくなってきた・・・・・。
ウェイトレスが运んできた。
炒飯に卵スープ?
卵スープではなくて、カレーだったが、チャーハンそのものとしてもうまい。かけてもうまい。やすけりゃかなりうれるだろう。
店を出た後SYとわかれ一人五道口を歩く。しか~し小銭がないのでなにもできん。何か时计かなんか买おうか思ったけど、32元も払うのややし、クツかったっておつりけぇへんのわかってるし・・。で、中国銀行で両替してもらうことを思いついてさっそく校内の中国銀行で
「这一百元快成十快十张」zhe1 yi2bai3yuan4 huangcheng shi4 quai4 shi4 zheng.【①】
と、必死で云うと
「没有」
といわれた。
お前らそれでも銀行か!!
部屋へ帰って寝、7:00頃夕食をとりにNDさん・SYとでる。
場所は雨がふってたので五道口のあのきついねーちゃんのいる饭店。
あの姉ちゃんはいなかったが、この日の料理はあんましうまくなかった。三色スープはキュウリの风味がきついし、魚と付いた料理はマーボードーフの生まれかわりかの如く辛い。唯一、店のおネーチャン(妊婦だたからオバチャンか?)がすすめてくれた菜がうまかった。これからは、多少はあのネーチャンらの意見を尊长【①】しよう。
141号室組は友誼商店へ行ってきたらしい。たいしたもんだ。
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