やはり適度に動いている方が回復は早いのかな。

3〜4日前からの腰不調。
それがあって、昨日は、急性腰痛の記事を書きました。
昨日の夜くらいから、状況が回復。

僕の場合、痛みがあったけど、動けないほどではない。
普通にトレーニング指導はできていたので、
いわゆる日常生活を送ることはできていました。
(ちょっとしんどい姿勢とかはありましたが。。。。)

昨日、書いたように、
状況次第だと、変に休みすぎず、
適度に動いた方が回復は早いですね。
個人的な意見として、
背骨に異常がないのであれば、
軽運動で周辺筋肉を動かした方が、
血液循環などが良くなり、
回復が早まると考えています。

また、これも僕のケースですが、
他動での痛みが出なかったので、
腰〜股関節のストレッチは継続しています。
妻にお願いしてにパートナーストレッチですね。
セルフではやりづらいところや、
持っていけないところまで、
押し込んでもらえるので、
やはりパートナーストレッチはいいです。
股関節周辺、特に臀筋群とハムストリングの柔軟性は、
腰部とものすごく連動しています。
ここは、常に柔軟性を維持したいところです。

あとは、徹底して姿勢を意識。
背骨はナチュラルなS字シェイプをしています。
この形を常に維持です。
そのためにも、腹部と腰背部の姿勢を保持する筋肉群の意識。
何かものを持ち上げたりする時でも、
何気なく体の位置を変える時でも、
上体の姿勢は常に一定に保ちます。

また、田舎にいるので、移動は車。
通勤などでも、それなりの時間を運転してます。
長時間、同じ姿勢にいるのは単純に体にはマイナス。
場所によって、筋肉が緊張して硬くなったり、
逆に緩みすぎて、筋肉が弱くなったり。

特に腰の場合は、運転中は変に丸くなってしまい、
猫背のような形になってしまいます。
背骨のS字シェイプが崩れてしまいます。
背もたれの角度調整や、
クッションなどを間に入れて、
背骨の位置があるべき位置になるように調整します。

この辺は、この2〜3日、徹底していたことです。
”柔軟性の確保””姿勢の確保”
腰痛対策の基本です。

また、これが徹底されていると、
ダイエットなどにもいい影響は間違いなく出ます。
下腹部のたるみなどは、
姿勢が悪いからという部分もあります。
柔軟性が低下して、筋肉が緊張した上体だと、
循環も悪くなりますしね。
(肩こりはまさにこれです。)
循環が悪いということは、老廃物が出ていかない。
これは、ダイエットにとっても完全にマイナスです。

姿勢と柔軟性。
普段から意識していきましょう。

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