背中を鍛える!自宅でも懸垂がしたいです。。。。
男性なら逆三角形の広い背中。
女性なら肩から腰へのライン作り。
背中のトレーニングはとても重要!
個人的に懸垂は自体重でできる、
背中を鍛える最良のエクササイズだと考えています。
胸のトレーニングだと、
自体重でもバリエーション豊富な
腕立てふせである程度は対応可能。
じゃあ、背中は?
正直、自宅だとなかなか難しい。。。。。
さすがに、パワーラックや鉄棒が
常設している家なんてほとんどないですよね。。。
じゃあ、ダンベルやバーベルをそろえますか?
と言われても、ちょっと、いかついですよね。。。
自宅でも簡単に懸垂ができるようになる、
ツールをいくつかご紹介していきます。
昔からある置き型タイプの商品
懸垂をするための定番商品ですね。
昔からこのタイプはあります。
メリット:
置く場所さえあればO.K.
設置すればすぐに使える。
あと、プッシュアップバーやディップスバー、
腹筋やレッグレイズの設備が追加されてるものが結構多いです。
デメリット:
なんだかんだ場所はとります。。。。
筋肉YouTuberさんが紹介してた商品
ドア枠にセッティングするタイプです。
YouTuberのサイヤマンさんが紹介していたと思います。
メリット:
置き型のものよりも小型。
デメリット:
ドア枠や周辺の壁の強度は要注意。
幅も要確認です。
最近見つけた、コスパ最強の商品
最後に紹介するのが突っ張り棒みたいなタイプ
基本はドアのや廊下などで使う感じでしょうか。
メリット:
コスパ最高。
高さ調整が簡単。
小柄ない人でも使いやすい。
足がついた状態で斜め懸垂などもできる。
デメリット:
場所の確認。
設置場所の強度は要確認。
幅も要確認。
まとめ
懸垂は背中トレーニングに本当に有効。
自宅でできれば、嬉しい。
個人的には置き型のタイプの方が信頼はできるかなと思います。
ドア枠にひっかえるタイプや、
突っ張り棒みたいなタイプは、
コスパはいいと思うし、
ツール自体が大きくないので、
保管もしやすい。
でも、設置場所の強度を確認した方がいいですね。
壁に穴が開いたりしたら大変ですから。。。。
しかし、本当にいろいろな商品が出ていますね。
自宅でのエクササイズバリエーションを増やすのには
とっても有効だと思います。
よろしければ、サポートをお願いします。情報発信するためのトレーニングセミナー開催費用や、ジュニア世代へのコオーディネーショントレーニング指導などの活動費として活用させていただきます。