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【定点観測】9月の体組成とサイズの変化報告。

こんにちは。Dice Trainingです。
岩手県でトレーニング指導を生業にしてます。
アメリカ留学中にNSCA CSCSを取得。
留学中のインターンシップも含めると、
トレーニング指導に携わって20年以上になります。

今回も月ごとの定期報告。
お付き合いください。

なんとなく忙しい日々が続いてます。
とはいえ、今年も残すところ3ヶ月。。。。
毎年思う、

「今年、何をやっただろう・・・」

どんな時でも、トレーニングは続けます。
体型維持、パフォーマンス維持のために。

自分の身体の定点観測。
地道に続けます。。。

9月を振り返る。

とにかく、ジムでのトレーニング頻度を維持。
強度も徐々に上げてます。
とにかく、
”いつも通りの生活習慣を。”
これがテーマでした。

トレーニング内容は及第点。
しかし、日々の生活面ですよね。。。
どうも仕事に追われると、
やはり崩れる部分もあります。。。。
いかんですね。。。。

ということで、変化です!

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<数値変化>
・体重:62.6kg → 63.1kg
・BMI:22.2 → 22.4
・体脂肪率:15.3% → 14.9%
・腹囲(おへそ周り):71.5cm →  71.5cm
・腹囲(一番細いところ):69.5cm →  69.0cm

体組成計:X-scanにて測定。周囲計は朝一に自分で測定。

結果を見て思うこと。

体組成の結果を見ると、
筋肉量が微増。
これが体重増と体脂肪率減の要因です。

これが本当なら、
嬉しいな。。。。
筋肉量増は、今のテーマでもあるので。

がっちりとした増量にも
興味があるんですが、
それだと、体脂肪率もがっちり増加する。。。。

過度な脂肪の増加は、
ちょっとこの年齢だと
落とすのがきついか?
と感じてます。。。
体脂肪を変えずに筋肉量だけを増やす。
都合のいい、難しいテーマですが、
できる限りこれで進んでいきたい。

ウェイトトレーニングの取り組みを
若干ですが、変えているのがいいのかなと思ってます。
・頻度維持
・重量/回数設定
・種目の選択

この辺ですね。

今、トレーニングで意識しているのはROF法です。
筋繊維の長さの設定を意識しながら、
負荷をかけていく。

合わせて、非線形のメニューを組み込んで、
プログラムを組んでいるつもりです。
(非線形は特に胸のセクションですね。)

筋肉量を増やしながら、
サイズをうまくコントロールしたい。
腹囲を70cmくらいでおさめておく。
ここは変わらず、課題です。

10月の行動指針です。

先月同様に、
ここから年末まで、
いかにコンスタントに
トレーニングをするか。
これを徹底です。

筋肉量が増えていくなら御の字です。
体脂肪率もちょと見ながら、
腹囲のサイズを意識。
相反することですが、
もう少し、ここに拘っていこうかと思います。
ジムトレーニングの頻度を確保。
・負荷設定
・ROF法
・非線形
この辺がキーワード
かなと。

食事は無理なく、淡々と。
内容は、できるだシンプルに。
糖質過多に絶対ならないように心がけます。

あとは、自宅でできることを
どこまでできるか。
仕事に追われてダレることを
なくしていくことですね。。。。

”定点観測”は続けます。
年内でどんな変化を起こせるのか。
今回のように、また筋肉量が増やせるのか。
記録を残し、自分の行動を振り返りと検証です。

よろしければ、サポートをお願いします。情報発信するためのトレーニングセミナー開催費用や、ジュニア世代へのコオーディネーショントレーニング指導などの活動費として活用させていただきます。