【寝違え?】左肩がヤバイことになってます。
こんにちは。Dice Trainingです。
岩手県でトレーニング指導を生業にしてます。
アメリカ留学中にNSCA CSCSを取得。
留学中のインターンシップも含めると、
トレーニング指導に携わって20年以上になります。
約1週間ほど前から、
左肩の調子がおかしい。
状況は”寝違えた”ような感じ。
痛みはありますが、
一応、日常生活はできる。
痛みはありますが、
ある程度のトレーニングもできてしまう。
こんな感じだったので、
月曜日に下半身。
水曜日に上半身(胸中心)。
と、いつものようにトレーニングしてました。
まあ、治るだろう。。。
と安易に考えていたら、
まあ、状況は改善しない。
痛みはひどくなってきています。
ポジションによっては、
ちょっと痺れる場合もあり。
ヤバイですね。
こういう時に本当に思う。
「歳はとりたくないねぇ。。。。」
とりあえず、トレーニングは自粛。
痛みが引くまでおとなしくします。
あまりに続くようなら整形外科ですね。
しかし、今回のように、
受傷機転がはっきりしない
(いつ、何で怪我が起きたかがわからない)
ケースは、本当に悩みます。
「朝起きたら、急に。。。」
こういう言葉、お客様からも
聞くことは多々。
「足をひねった!」みたいに、
原因がハッキリしているのが”外傷”
「気がついたら・・・・」みたいに、
原因がハッキリしないのが”傷害”
今回の僕のケースは、どうなんでしょう。。。。
多少、疲れなどの積み重ねはあったと思います。
そういう意味では、”傷害”
でも、朝起きたら急に。
これは寝違え?
寝違えって”外傷”になるのでしょうか?
何が起こって痛みが出ているかについては、いろいろな意見がありますが検査や画像でとらえられるような変化がないのが一般的なので、正確な原因であるという証拠はありません。睡眠中不自然な姿勢が続いたために一部の筋肉が阻血(血液の供給が不足)におちいり時にしこりとなっている、前日などにいつもはしないスポーツや労働をして一部の筋肉が痙攣している(こむら返り)、頸椎の後ろの関節(椎間関節)の袋(関節包)に炎症がおこる、などの原因が考えられています。筋肉の阻血・疲労や関節包の炎症を引き起こすのは、上肢の使い過ぎ(手で重いものを持つ動作は頸の後ろの筋肉に負担がでます)、同じ姿勢の持続(飲酒後の睡眠や疲れ果てての睡眠などでは寝返りが少なくなる・パソコンや事務作業が長時間に及ぶと頭を一定位置に保持するために頸部の筋肉に負担が生じる)、が原因の場合が多いと思われます。いずれにしても、「外傷(けが)」ではなく、軽い病気です。
〜日本整形外科学会のHPより抜粋〜
ということで、病気だと。
まあ、保存療法でしばらく安静。
炎症を改善するように湿布薬。
この辺が一般的な対応ではないでしょうか。
僕の場合、首というよりも、肩の後ろの方。
僧帽筋の中部〜下部
三角筋の後部
広背筋の上部
この辺が怪しい感じです。
傷んだ身体。
今週はトレーニングはキャンセルかな。。。
まずは、痛みが引くまでおとなしくしています。
よろしければ、サポートをお願いします。情報発信するためのトレーニングセミナー開催費用や、ジュニア世代へのコオーディネーショントレーニング指導などの活動費として活用させていただきます。