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【定点観測】11月の体組成と今後の取り組み。

こんにちは。Dice Trainingです。
岩手県でトレーニング指導を生業にしています。
アメリカ留学中にNSCA CSCSを取得。
留学中のインターンシップも含めると、
トレーニング指導に携わって20年以上になります。
今回も毎月恒例の定期報告です。
お付き合いください。

11月を振り返る。

年内の目標はとにかく増量。
「体脂肪が増えてもいいから
 とにかく筋肉を増やす!」
くらいの感覚でいます。
いわゆる”ダーテxー・バルク”ですね。
・食事量を増やす。
・タンパク質量は必須。そして、炭水化物と一緒に食べる。
・トレーニング量を増やしていく。
この3つだけをルールで継続してます。

オーバーカロリーになるように仕向ける。
あとは、できる限り高重量で、
トレーニング頻度を維持すること。
先月同様、下半身・胸・背中・肩の4分割。
背中を合間に挟んで、週に5回できればベスト。
みたいな感じでトレーニングを進めています。

12月3日の体組成です!


<体組成測定結果>

結果を見て思うこと。

11月で0.1kgの増量。
増量ペースが落ちてます。。。
僕の体型タイプは外胚葉型
元々、増量がしにくいんです。。。
食事量がまだまだ足りないんだな。。。
と痛感してます。

体型タイプの詳細はこちらで確認してください。

年明け1月の目標値:65kg。
ここに到達するために、
色々と考えていきます。。。

しかも、体組成の結果を見る限り、
筋肉量が約2kgの減少。
脂肪量が約2kgの増加。

インピーダンスの体組成計なので
若干の誤差はあるとはいえ、
この傾向は、あまりよくないですよね。。。
体脂肪が増えてもいいけど、
それは、筋肉量増加を伴っている限りです。
腹囲などサイズも増えているのに、
筋肉量が変わっていないとなると。。。

しっかりトレーニングする時間を設定。
食事量・内容を見直して、
正しい増量の方に移行できるように
仕向けていきたいと思います。

12月の行動指針です。

タンパク質量を確保しつつ、
全体的な食事量を増やす。
ここは炭水化物の力を借ります。
前回の記事で書いたように、
整腸剤も活用し始めたしね。
きっちりタンパク質が筋繊維に
向かうようにしていきたい。

そして、何よりも大切なのは、
トレーニングボリューム。
筋肥大には必須です。
強度・頻度を維持していきたいところ。

”何を”するかよりも、
”いかに”するか。
特別なことではなく、
基本的なことを徹底することが、
トレーイングでは大切と考えています。

8月末の体重から、4.7kg増量。
まだ、期間があります。
増量達成できるように「凡事徹底」。
食べる、トレーニングするを徹底ですね。

レップ数、セット数をいじりながら、
できる限り高負荷になるように仕向けます。


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