【定点観測】9月の体組成と今後の取り組み。

こんにちは。Dice Trainingです。
岩手県でトレーニング指導を生業にしています。
アメリカ留学中にNSCA CSCSを取得。
留学中のインターンシップも含めると、
トレーニング指導に携わって20年以上になります。
今回も毎月恒例の定期報告です。
お付き合いください。

9月を振り返る。

8月末に開催された
「ベストボディ・ジャパン東北大会」
大会が終わってから1ヶ月経過。
9月は細かいことは考えず、
・食べる量を増やす
・タンパク質と炭水化物を一緒に摂る
・トレーニング量(頻度・負荷)をあげる

だけを意識してきました。
減量中のように、食事の記録はつけていません。
オーバーカロリーになっているのかどうか。
PFCバランスの概要がどんな感じか。
全く把握していませんが、
とりあえず、体重は増えてきている。
今は、これでいいと思ってます。

年明けくらいまでに65kgを目標に。
となると、1ヶ月で1kg増くらい。
脂肪が増えても許容しますが、
理想は筋肉量が増えることです。
もう少ししたら食べる内容もチェックしていきます。

でもそれ以上に意識することは、
トレーニング量の確保!!
徐々に負荷を上げつつ、頻度も確保。
一応、今は、最低でも週3回。
できるときで週4回。
これがコンスタントに週4〜5回にできれば、
当面はいいのかなと思ってます。

10月2日の体組成です!

<数値変化>
・体重:60.2kg → 61.2kg
・BMI:21.3 → 21.7
・体脂肪率:12.8% → 12.1%
・腹囲(おへそ周り):69.5cm →  70.5cm
・腹囲(一番細いところ):67.5cm →  68.5cm
※体組成計:X-scanにて測定。周囲計は朝一に自分で測定。

結果を見て思うこと。

1ヶ月で1kgの増量。
とりあえずは、目論見通りです。

体組成の結果を見る限り、
今回の増量はほぼ筋肉量の増加。
でも、体組成計の数字は参考程度で。。。。
実際、ウェイトトレーニングの挙上重量は伸びてないし、
胸囲などサイズも大きく変わっていません。
減量と同様に、増量も地道な作業。
特に僕の体型タイプはどちらかというと「外胚葉型」。
(ボディタイプの記事を参照してください。↓)

”太りづらい”というのはメリットもありますが、
裏を返すと、筋肉もつきづらい。
増量しよう!!となると、結構大変です。
行動を積み重ねるしかありませんね。。。

10月の行動指針です。

ということで、冒頭で書いた通りです。
・食事量を増やす。
・タンパク質量は必須。そして、炭水化物と一緒に食べる。
・トレーニング量を増やしていく。

この3つです。

まだ食事の記録をつけたりはしないし、
内容もそこまで気をつけないでいこうと思ってます。
カロリー収支を
摂取カロリー>消費カロリー
に持っていくことだけを意識します。
・糖質+タンパク質の同時摂取
・タンパク質摂取を1日120g以上で。

の2点だけを考えています。

今は、とにかくトレーニング量の確保ですね。
1週間でどの程度、実施できるか。
4分割くらいのイメージで、空いてる時間に実施。
曜日に関係なく、どんどんトレーニングの
サイクルを回していこう
と思ってます。

少し増量はしましたが、
まだ今春くらいに挙がっていた重量が挙がらない。。。
ということは、筋肉量も筋力も
まだ戻っていないということです。

とりあえず、減量以上に苦労しそうな増量。
この辺も、時々、レポートしていきます。

”食べること”
”質の高いトレーニング頻度を保つこと”。

トレーニング頻度を優先。
やっぱり、背中トレーニングを
特に重要視しながら。。。


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