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社長という存在


今、日産の問題が世間で騒がれまくっている。
カルロスゴーン社長。
大学時代の経営学の勉強でゴーン社長に焦点を当てた
授業が個人的に楽しく、好きだったのを今でも覚えている。


しかし、一流企業の社長から一気に大降格をしてしまった。。


ショックと言えば、ショックだが。
こういったことは明るみに出ていないだけで、様々あるという
マスコミの意見には納得がいく。



うちの会社の社長は地方から始め
今年で30周年を迎える。


今の会社の特徴として、社長と近い(役員)と近いのが
特徴であり、ウリだなと思います。


近さと言ったら、ダイレクトでメールが来るくらい。
前の会社だと、社長がどんな人もろくに分からず、接点もほぼないまま
転職してしまった。


今はその逆なので、なんとも面白いものです。



》社長に共通するもの

①信念を持っている。自分の仕事に誇りを持っている。
②誰よりも苦労をしてきている。
③大胆な判断
④言うべきことはきちんと言う


社長というとみな憧れるし、羨む存在だが
その裏に隠された努力と苦労は計り知れない。
今の会社に入って、半年経つが、社長の仕事に対する真剣さ
をみて、自分の仕事に対する姿勢を改めさせられました。

華やかに見える道とは逆にある苦労の道。
それは経験した者にしか、分からない。

苦労して、行なってきたからこそ
出てくる言葉に力と重みがあるんだと思う。
社長が言うと、説得力が違います。
本当にそう思っているからこそです。


そういった思いも汲み取って上げられるメンバーになりたいし
もっと会社を大きくする所に貢献したいなって思いました。


怒るとメッチャ怖い社長ですが
その本質を見ると、言っていることは正しいなと分かります。
怒られながらも、次元を上げられるチャンスだと思い、頑張ります^^


まずは頼まれたあの仕事を完遂させなければ。。

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