MENTAでのプラン改訂考えています
2019年2月にMENTAに登録し、未経験・初学者・中級者を対象にプランを設定しました。
同年6月にコードレビュープランを追加する兼ね合いで料金の改定を行いましたが、プランの種類は変更しませんでした。
現在は問題ないのですが、契約のご相談をいただく量が増えてきたので
近い将来このままでは負担が増えるなと感じています。
そのため、現在曖昧な、学習者の分類を明確にし、
それによってプランの方も改定したいなと思います。
※まだ案です。
2019年9月現在の学習者の分類の定義
未経験者
学習を始める前に、教材はどういうものがいいか、
言語はどうすればいいか、学んで何ができるかなど、
これからプログラミングを始めるという人。
初学者
教材を使って学習中の人。
Web上の学習サイトでもスクール系の学習でも参考書でも、
何かしら教材に従って学習している人は初学者としている。
中級者
自分で考えたものを作るもしくは教材の範囲を超えて学習したい人。
現振り分けの問題
初学者と中級者の境目が曖昧になっています。
教材による学習かどうかで判定していますが、
Web系だと始めっからフレームワークを利用しているものが多く、
全部行えば1webアプリができるくらいの教材もあります。
(スクール系だと割と多い印象。)
前半はまだしも、後半は課題自体が重く、エラー対応等で初心者の域を超えるおそれがあります。
初学者向けサポートプランなのに対応内容は中級者レベル、
そうなると初学者、中級者という言葉が合いません。
改善案
何を学習していれば初学者で、何を学習していれば中級者、
のように学習内容をベースにプラン作成を検討しています。
例えば
・プログラミング言語の学習サポートプラン(初学者向け)
→フレームワークを使用しないプログラミング言語の学習サポート。
・フレームワークを使用した学習サポートプラン(中級者向け)
→Laravel、Ruby on Rails等。
・オリジナルコンテンツ作成サポートプラン(上級者向け)
→ポートフォリオ作るとか、簡単なwebアプリ作るなど。
とか。
何より、初学者、中級者という言葉を考え直す必要がありますね。
それに伴って価格を見直すかどうかは要検討です。
年明けとかを目処に改訂するように考えていきます。
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