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通過率87%!仕事に応募するときのコツ

私は、副業を始めたときから現在までの約2年間で、8件のプロジェクトや仕事に応募してきました。
その中で、実際に受注が決まったのは7件。計算してみたところ、通過率87.5%でした!

継続依頼の案件が多いので、そもそもの母数が少なめですが、個人的にはまあまあよいのでは?と思っています。

今日は、私が仕事に応募するときに心がけていることをまとめてみました。

これから個人で仕事を獲得したいと考えている方の参考になったら嬉しいです。

心がけている3つのこと

私が案件に応募するときに、心がけていることを整理してみました。

❶思いだけでは通らない

案件やプロジェクトに応募するときは「興味があるから」「やってみたいと思っていたから」応募します。

でも、その熱い気持ちを伝えたら仕事を任せてもらえるのか?というと、違うかなと思います。

行動がともなって、人には初めて伝わります。

以前少しだけ転職支援サービスでお仕事していたときのお話です。
「Webデザインに興味があります」という方に「今どんな勉強をしていますか?」と聞くと「まだ何もしていません」「これからです」と答える方が意外と多かったです。
それだと、本当に興味あるのかな?と感じてしまいます💭

まだ経験や実績のない仕事に応募するときは「そのために今こんなことをしている」ということを、必ず伝えるようにしています。

❷スキルや経験をちゃんと書く

募集されてる内容に関連した実績がある場合、きちんと実績を書くのは当たり前ですよね。

私の経験上、一見関係のなさそうなスキルや経験が役に立ったことが何度かあります。

ライティングの案件に応募したとき、ライター未経験でしたが、転職経験やWebデザイナーであることが評価され、お仕事を任せていただきました。

直接的な関連がなくても、役に立ちそうなスキルや経験がある場合は、アピールしてもみてもいいかもしれません💡

❸根拠をちゃんと書く

例えば応募理由を書くときなど、なるべく「こういう経験から興味を持った」というふうに、なぜそう思うのか?の根拠を書くように意識しています。

❶の「思いだけでは通らない」とも関連するのですが、ただ言葉を並べているだけでなく、説得力が出るように意識しています。

まとめ

まとめると、以下の2つが大事だなと思っています。

・実績や今あるスキルをちゃんと伝えること
・スキルが足りない場合は、それを補うために今どんなとをしているのか伝えること

ここをちゃんと伝えた上でダメだった場合は、縁がなかったんだなあとあきらめもつきます🌷



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