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人生の選択に迷ったときに思い出したい言葉

こんにちは!まきです🌷

あたたかい日も多くなり、外を歩くと春を感じて嬉しくなります。

4月から新しい環境でスタートする方も多いのではないでしょうか?

楽しみと同時に不安が入り混じる季節でもありますね。

今日は、以下のような方におすすめな言葉を紹介します。

・会社の退職を決めたけれど、これでよかったのかと不安を感じる
・春から新しい環境になるけれど、期待と同じくらい不安がある
・自分の選択は正しかったのか、不安になる
・環境を変えたいけれど、なかなか決断できない

人生の選択に迷ったときに思い出したい言葉

新卒で入社した会社を辞めるとき、異業種の会社に飛び込むとき、初めて副業を始めるとき、そしてフリーランスになるとき。

私にとって、すごくすごく勇気が必要なことでした。

決断するときも、もちろん不安だし迷うけれど、決断したあとも「これでよかったのかな?」と不安になります。

そうすると決めたはずなのに「やっぱりやめようかな」「失敗してしまうかもしれない」と、つい弱気な自分が顔を出します。

そんなときに、いつも思い出す言葉があります。

もし僕の人生が「自伝」になったら、読み応えのあるようなものにしたいと思っているんです。そのためにはピンチが来ると「これはおいしい、これでまた一つの章ができる」と。

さらにこう続きます。

「自伝」になったときに、読者に共感されるような生き方をしたいと思っているので、モットーは「自分にかかわった人を後悔させたくない」

私はこの言葉に、何度も背中を押されてきました。

自分の人生が本になったとき、どっちの選択がおもしろいかな?

そう考えると、自ずと答えは決まってきて、人生一度きりなんだから!と思い切った決断ができました。

そして私の経験上、やったことを後悔することって本当にないと感じます。

「やらない後悔よりやる後悔」といいますが、しっかり考えて出した答えなら、やって後悔することって少ないのでは?と思います。

ちなみに「ちゃんと考えて決断する」というのが私的には大事です。

思いつきで人生が変わるような大きな決断をするのは怖いので…。

たくさん考えて考えて考えたら、あとはやるだけ!

私を支える読書ノート

大学生の頃から、読書ノートを書いています。

読書ノートとは、本を読んでいて出会った「いいな」「素敵だな」と思った文章を書き出すノートです。

私の今の考え方は、今まで読んできた、たくさんの素晴らしい本たちに影響を受けていると感じます。

読書ノートに書き留めた素敵な言葉を、これからnoteでも紹介していけたらと思います📚

今悩んでいるあなたの背中をそっと押したり、気持ちが明るくなるような言葉があるといいなと思います💫

ちなみに今日ご紹介した言葉は、媒体や作者をメモするのを忘れていて、どなたの言葉なのか分からず…たしか新聞のコラムか何かで見かけたような気がします💭

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