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 晴れ晴れとした日で、離床すると早速布団を干してシーツも洗った。布団ばさみを買っていないので、敷布団は柵にかけるのではなく、バルコニーとは名ばかりの窓外の細長く…

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2024/7/31, Wed.

 雲の多い日で陽の射す時間も相応にありつつ酷暑の快晴とはならず、むしろ灰雲白雲の細かい織りなしが広くはびこって曇りに傾く時間が多かったようだ。それでも洗濯物はわ…

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 二時半前に外出。道に出るときょうは左へ。公園では子どもを連れたママさんたちが数人集って立ったまま話をしている。右手、角にある家の戸口前、車の置いてある屋根付き…

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2024/5/29, Wed.

 三時半ごろ外出。部屋を出ると思いのほかに空気のながれが涼しい。通路の端からあかるい空がみえる。階段を下りて簡易ポストをあけると、何やら用紙。いったん措いて外へ…

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あるくこと(2024/5/16, Thu.)

 二時にスーパー行き。薬は一粒しか飲んでいない。アパートを出れば即座に暑い。通りすがりの若い男は半袖を着ている。路地を抜けて渡りながら、こちらもブルゾンの袖をま…

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あるくこと(2024/5/15, Wed.)

 おとといの帰路。(……)駅に着く。リュックサックを背負ってホームに降り、自販機の横をぷらぷら歩いて階段をのぼると、フロアにひとが比較的すくない。すくないうちに…

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あるくこと(2024/5/10, Fri.)

 道に出て、すぐ右の路地の終わりを抜け、車を見送ってから向かいに渡る。先般、そこにある数台分の駐車スペースと一軒の境をなしているカナメモチの垣根が真っ赤に染まり…

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2024/8/6, Tue.

2024/8/1, Thu.

 晴れ晴れとした日で、離床すると早速布団を干してシーツも洗った。布団ばさみを買っていないので、敷布団は柵にかけるのではなく、バルコニーとは名ばかりの窓外の細長く狭いスペースに半端に折りたたんで立てるしかない。  図書館に行ってきた。六時五〇分頃出発。それまでのあいだは飯を食ったり体操したり休んだりしてからだを調えているわけだが、通常ひとの多い街に出たり勤務したりするときはヤクを三錠飲むのが習いだったところ、きょうは二錠で行けたので少し進歩。(……)通りに入ると公園の木から宵前

2024/7/31, Wed.

 雲の多い日で陽の射す時間も相応にありつつ酷暑の快晴とはならず、むしろ灰雲白雲の細かい織りなしが広くはびこって曇りに傾く時間が多かったようだ。それでも洗濯物はわりあい乾いた。五時ごろから激しい雨。一過性。  通話後、一〇時あたりで買い出しへ。(……)通りで風のやわらかさが心地よいことこの上ない。すれ違った男女のうちの女性は、活動してきたあとだからだろう、暑いね、と漏らしていたが、こちらには暑くなく、といってあきらかに涼しいというでもないが、とにかくやわらかい。触れられておの

2024/5/31, Fri.

 二時半前に外出。道に出るときょうは左へ。公園では子どもを連れたママさんたちが数人集って立ったまま話をしている。右手、角にある家の戸口前、車の置いてある屋根付きのスペースには、白い半袖Tシャツの比較的若い男が何をするでもなくたたずんでいる。若いといってもこちらと同じくらいか、前後ほどか。きょうが休みなのか、在宅勤務のひとなのか、こちらと同じく胡乱な身分なのか。その角を曲がって住宅に囲まれた細道をまっすぐ進み、車のいない道路を渡って南に向く。視界がややすっきりとひらけて空も拡大

2024/5/29, Wed.

 三時半ごろ外出。部屋を出ると思いのほかに空気のながれが涼しい。通路の端からあかるい空がみえる。階段を下りて簡易ポストをあけると、何やら用紙。いったん措いて外へ。右方向に路地を抜け、さらに右折。即座に暑い。道に陽が照っている。首を曲げれば背後のほうには雲があるようだったが、行く手の東はすっきりとした快晴である。郵便局へ。その角の十字は歩行者用信号がない。こちらから行く道の十字路手前は停止線がだいぶ遠いところに引かれていて、車が止まっていると、ずいぶん前から止まってるなと思う。

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2024/5/21, Tue.

あるくこと(2024/5/16, Thu.)

 二時にスーパー行き。薬は一粒しか飲んでいない。アパートを出れば即座に暑い。通りすがりの若い男は半袖を着ている。路地を抜けて渡りながら、こちらもブルゾンの袖をまくって茶を濁す。からっと乾いたアスファルトのなかそこらじゅう、きらめきの粒が散らばっている。横断歩道の白線はあらためて見れば擦過痕で黒ずんでいたり、半端に剝がれて欠けたりしている。豆腐屋の脇から入る細道を取った。左右の家々に植えられた木の緑葉が、葉の先端や曲がりの上にひかりを溜めてみずみずしい。風にふれられ、かがやきと

あるくこと(2024/5/15, Wed.)

 おとといの帰路。(……)駅に着く。リュックサックを背負ってホームに降り、自販機の横をぷらぷら歩いて階段をのぼると、フロアにひとが比較的すくない。すくないうちに抜けてしまうかとトイレに寄らず、改札へ。出ると左折。(……)の前で、頭上から音楽がながれてくる。Leroy Andersonをすこしおもわせるような、あかるく軽い映画音楽みたいな調子。閉店の合図か。駅舎を抜けるとそのまま階段を下り、通りを渡って建物の角を回るともう一本、横断歩道を渡る。前には背の幅に合って細長く四角いよ

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2024/5/12, Sun.

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2024/5/12, Sun.

あるくこと(2024/5/10, Fri.)

 道に出て、すぐ右の路地の終わりを抜け、車を見送ってから向かいに渡る。先般、そこにある数台分の駐車スペースと一軒の境をなしているカナメモチの垣根が真っ赤に染まり尽くしているのに目を見張ったところだが、その葉がもう赤さをほぼうしなって、青リンゴみたいにひかえめな緑にながれていたのでおどろいた。西を向いて歩く。前方に停まっているワゴン車の、ボンネットと屋根の縁にそれぞれ白光がかたまりなして放散しており、むやみにまぶしい。すでに四時だが西空に陽は高い。かがやきの周辺、ある程度までの

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