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娘とくいだおれ太郎

皆さんこんにちわ。さわでぃです。


数か月前に、大阪出張をしました。

新大阪駅付近で仕事だったのですが、びっくりするくらいビジネス街なんですね。

独身時代を思い出して、遊びに行きたかったのですが、雨だったし、パチ屋すら無いし、、、普通に仕事だけして帰ってきました。悲しみ。

まぁこの記事もお嫁さんが読む可能性が高いのでここら辺にして、本題に入ります。笑


1.僕とくいだおれ太郎

冒頭の大阪出張で、僕は、お嫁さんと娘にお土産を選んでいました。

お嫁さんはおいしそうな物を買っておけば問題ないとして(怒られるかな?)

娘のお土産に迷っちゃったんですよね。


こういうのって一回迷い始めるとなかなか決められないじゃないですか。わかります?笑

・可愛いパッケージの物。

・娘が好きな赤色が入っているもの

・あんまり糖分過多にならなそうなもの

こうやって色んな観点で色々選んでたんですけど、、、悩むばかりで・・・


そんなときに目に入ったのが、これ!

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なんでやねん。


って思うでしょ?でもちゃんと考えたんですよ!

さっきの検討観点それぞれ見ていきましょう。

・可愛いパッケージの物。⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒クリア!

・娘が好きな赤色が入っているもの⇒⇒⇒⇒クリア!

・あんまり糖分過多にならなそうなもの⇒⇒中の飴はパパが食べちゃう!クリア!


\完璧すぎる!/


僕はこの商品をお土産に買って帰りました。


2.娘とくいだおれ太郎

家に帰って、お土産を披露。

僕「娘ちゃんはこれね。」

娘「娘ちゃんの?」

僕「うん。可愛いでしょ?眼鏡してるし。ママと一緒だね」

娘「ママ?一緒?」

僕「ほら、ママの顔見てごらん。一緒でしょ」

娘「ママ!」

僕「(よしよし)」


娘「ママ!ママ!(くいだおれ太郎を指差しながら)」


僕「いや、それは違う。ママはこっち(ママを指差しながら)」

娘「ママだよ!ほら!ほら!(眼鏡を指差しながら)」


僕「ホントだ!ママだね!眼鏡してるもんね!娘ちゃんは賢いなぁ!よく見たら眉毛も似てるもんね!」


お嫁さん「・・・」

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3.娘とくいだおれ太郎とその後

娘は、それからしばらく、お散歩の時にくいだおれ太郎君を首に下げて連れて行ったりしてました。

最近はお気に入りから外れて、おもちゃ箱の中で出番を伺っていますが、

たまーに出してあげて、「ママいるよ!」って言うと嬉しそうに「ママー!」って取りに来ます。

その時のお嫁さんの表情は、僕は怖くて見れません。



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