〜BTS歌謡🎤〜洋楽好きが聞いたPermission to Danceの正直なところ

7月9日、アーミーの誕生日ととともに発表された、Permission to Dance！

待ちに待った金曜日。本当にタイミングが良い。アメリカではチャートの関係でほどんどのアーティストが金曜日に新曲を出す。

エドシーランがプロデューサーとして入った、新曲。この前エド（急な呼び捨て）は新曲Bad Habitを久々の公開し、すでにTikTokではよく使われるように。しかもめちゃめちゃエドぽいけどエドっぽくない。ギターもあるんだけど、電子音がサビに使われていてイマドキな曲。

そんな中エドがライブで発表してしまった（うっかり。。）Permission to Dance。

1人のただの専門でもない人間が言ってるだけなので、
大変申し訳ないです。
いい意見として聞いてほしいです。。ごめんなさい。

正直エドの新曲めちゃいいし、歌詞も共感できる。しかも以前楽曲提供したMake It Rightはとてもハマったし泣けるラブソングで期待は高まりまくった。

Teaserではボーホーでカントリー、カウボーイを連想させる格好。ユンギが手にしていた新聞には”2022 The Beginning of a new era"（2022年新しい時代の幕開け）”OUR LIFE IS GOES ON"（僕たちの人生は続く）”Purple balloons signal the end of COVID-19"（紫の風船がコロナ収束のシグナルに）とある。

おおこれはまあ題名から大体は想像ついていたけれどコロナに関してか。と。そして明るいダンス曲になりそうだ！とさらに期待が上がった。

そして今日の公開日。ん？全くBTSぽくないぞ？バンタン強みであるラッパーたちは全くラップなし。ボーカルに回っている。明るく楽しい曲。だけど一回で飽きてしまった。

本当にごめんなさい。バンタンを批判することはないし、嫌いでもないし、むしろ大好きだけど今回の曲は正直微妙すぎる。カウボーイ版のハイスクールミュージカルにか思えなかった。

ちょっと期待しすぎたのかもしれない。すでに同じような曲をLate Late Showでアリアナとジェームスコーデンが歌っているし、本当にアメリカを意識しすぎていてミュージカルの一部にしか感じられなかったのが正直な感想。

しかもButterではセクシーさを出して、大人のお兄さんを売りにして全世代に向けた曲だった。

けど、今回は正直小学生向けの曲。ディズニーチャンネルの曲でしかない。

これが本音。本当に好きだからこの曲も好きになりたいし、BTSのファンには抹殺されるかもしれない。低評価ボタンがあったらものすごい入りそうな感想。本当にごめんなさい。

だけど大好きだからファンは辞めないから許して。

でもねせっかくButterでファンになったアメリカのTeenたちが離れていってしまう気がするんだ。Film Outの方がまだBTS感はあったし、歌謡曲みたいだとメンバー言っていたけれど、全くそんな感じしない。しかもMVも作り込まれていて花様年華がカムバしたのかと思わせる次のアルバムを示唆しているような感じで海外での評価も高かった。

少し残念で、Life Gose Onがさらに良い曲に聞こえる。

これが本音。TWICEのAlcohol Free並みに耳に残らないし、残念。エドシーランにも頑張って欲しかったな。まだパンデミック始まった瞬間に出ればよかったかもしれない。

ごめんね。ほんと。Butterが良かっただけに、残念。
早くアルバムでカムバしてほしい。

逆に他の人の意見も聞きたい。
みんなどうでしたか？