見出し画像

実は戦後にコマツ1社だけに国民車を作らせようとしていた!ポルシェが協力しトヨタが反対した幻の計画の中身とは?

みなさん実は日本でドイツのフォルクスワーゲンのような国民車構想があったのをご存知でしょうか!?

今回のPodcastのテーマはダイヤモンド・オンラインの連載「The Legend Interview 不朽」から。

こちらからお聞きください。

第二次世界大戦後の日本。多くの人が価格が安くて性能の良い自動車を手に入れられることを目指した国民車構想がありました。通商産業省(現経済産業省)が国策として進めようとしていたのです。

その実現のために手をあげたのは、大手自動車メーカーなどではなく建設機械大手のコマツでした。元官僚で、戦後は大臣も務めた後、コマツの社長となった河合良成氏(1886年5月10日~1970年5月14日)が、国民のためを思い実現を目指したのです。しかし、業界の反対や思わぬ横槍が入ります…。

こちらからお聞きください。

エピソードに登場するダイヤモンド・オンラインの連載「The Legend Interview 不朽」はこちら。
ポルシェと共同開発、コマツが挑んだ幻の「国民車」構想
河合良成・小松製作所(コマツ)社長/1956年3月10日号

https://diamond.jp/articles/-/210793


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?