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社内起業 : 失敗しても大丈夫

社内起業の失敗と評価

社内起業は、一般的には大きな成功やイノベーションを目指す取り組みと捉えられることが多い。しかし、実際には、10の試みのうちビジネスとして成功するのは1つ未満。それでも、失敗とされるその他の試みが、企業にとって無駄であるとは限らない。社内起業における「失敗」は、多くの場合、「いい経験をした」「挑戦したという姿勢」「起業プロセスを経験した」として、経営層に肯定的に評価されることが多いのです。

日本企業の傾向

日本の企業文化は、一般にはリスク回避的で、失敗を許容しないものと思われがち。しかし、企画が承認されるということは失敗のリスクも織り込み済みということ、そのリスクの許容範囲内で思いっきり挑戦すればいい。「失敗したらどうしよう」という恐れよりも、「どれだけ学び、成長できるか」くらいの気持ちで挑戦すれば大丈夫だ。

未来を切り開く「社内起業学」

自由大学の「社内起業学」は、社内起業に必要なスキルやマインドを学ぶ場として、多くのビジネスパーソンから注目されている。その中でも、失敗からの学びとその活用方法、ポジティブな姿勢にも重点が置かれている。毎回の失敗は、次の成功への一歩として、実行者にとっての新たな糧となり得るのだ。

私たちの挑戦は、成功も失敗も含めて、絶え間ない学びの連続。自由大学の「社内起業学」で、その学びを更に深め、新たなステージへの挑戦を始めてみませんか?

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