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いつからだろう

いつからだろう

ネガティブな感情を持つ自分を否定し始めたのは。

いつからだろう

毎日がキラキラ美しくなくてはいけないって思うようになったのは。

子供たちは思いっきり怒るし、思いっきり泣く。今?ここで?というタイミングで。

そんなにも?というエネルギーで。

それに、今日一日を楽しく過ごそう!なんて思わない。

大人になったら公衆の面前で大泣きすることはできないかもしれないけど、泣きたくなった瞬間に、心の中でそんな自分に寄り添うことができたら…。

誰かに傷つくことを言われたとき、「あの人だってわるぎがあって言ったわけじゃないし」とか「でも良い所もあるし…」という思考をそっと脇に置いて、ただただ傷ついて泣きそうな自分に寄り添うことができたら、その人へ向かう攻撃が少し変化するのを感じることができるかもしれません。

でも、変化を感じないことも…

深いところ(潜在意識)にあるセルフイメージが刺激されている場合は、すぐにはすっきりしないし、やはりこれはよーーく自分をみていくことで解放されることでもあると思います。

ただ、自分の中から生まれた感情にただただ寄り添ってあげる。それを繰り返す。

そうすることで、自分の中にいる安心して穏やかな自分を感じることができてきます。

だって、それは怒ってる!悲しい!そんな自分を冷静に見ているもうひとりの自分に気づいてるということだから。

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