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8月25日 総力結集型の研究開発戦略 Able Company: Research Strategy

#ドラッカー #365の金言 #8月25日

#Able_Company

#Research_Strategy

#総力結集型の研究開発戦略

#重要分野でリーダーシップを握る

ACTION POINT 

#エイブル社は何をイノベーションの機会としていましたか

#いかなる起業家戦略を取っていましたか

今日から3日間にわたって、研究開発戦略について、みていきます。例に上がっているのは、エイブル社、ベイカー社、チャーリー社という3つの製薬会社です。彼らは、世界で最も成功している製薬企業の一つです。

エイブルとベイカーは巨大企業。チャーリーは中堅企業ですが、急速に成長しています。3社とも、売上高に占める研究費の割合はほぼ同じと似ています。しかし、研究開発に対する姿勢は3社三様です。

エイブル社は、特定の分野に基礎研究の段階から大量の資金を投入する。その分野で最高の人材を迎え入れる。他の分野にはまったく研究開発費を使わない。こうして同社は、重要な分野で早くから重要な地位を占める。このような総力結集型の研究開発は、リスクは大きいが見返りも大きい。


問題:Able Company is pursuing the _______ entrepreneurial strategy (see August 16) and the _______ window of opportunity (see July 12). ( 製薬会社のエイブル社は、_______ 起業戦略(8月16日参照)と _______ 機会の窓(7月12日参照)を追求しています。)

エイブル社は4つの起業家戦略のうち、どの戦略を選択して、7つのイノベーション機会のうち、どの機会を活用しているのか?というのが、今日の質問です。考えてみましょう。


今日もやっていきましょう!

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