見出し画像

個を鍛えよう。 3月29日 Why Management Science Fails to Perform マネジメント・サイエンスの陥穽

6時です。おはようございます。今日も #ドラッカー366  からスタートしていきましょう。そして、

去年のテキストはこちら↓

#3月29日  
#Why_Management_Science_Fails_to_Perform
#マネジメント・サイエンスの陥穽 (かんせい)

#部分は全体があってはじめて意味を持つ
このNOTEは、読むだけで世の中の課題を #ドラッカー #365の金言  を使って、解決できる、そんな知力を鍛える教育エンタメNOTEです。

少しでも、おもろい、役に立った、という方は、
いいねのハートボタンをクリック、そして、フォローも忘れずに。
コメントも励みになります!ありがとうございます。


さて、

こちらでは、地に足をつけた、私の体験や学びから得た
実践マーケティング記事を1日1本以上をご紹介しています。スラムダンクやすずめの戸締まりの興収について記した記事が好評いただいています。

さて、今日のドラッカーのアクションポイントです。

今日のACTION POINT

#全体の成果を上げるためには手を抜いたほうが良い活動はありますか
#それはなんでしょうか

今日のテキストは、#マネジメント 40章 #経営者と経営科学 #経営科学が実績を上げられない理由  (1974年版だと下巻218~219ページより)

去年のテキストでは、「全体最適を強調されるばかりで、部分最適=個の強さ、を強化しないから日本企業は強くならない」と論じました。

WBCで日本チームが米国を優ったのは、もちろん、優勝への重圧に苦しむ選手たちに対して「調子が悪かったとしても人生は続くんだ、楽しもう」というダルビッシュ投手が持ち込んだチームカルチャーやチームビルディングによる全体の雰囲気もありますが、そればかりではありません。

MLBのタイトルホルダーをズラリと並べた各国の代表チームに負けず劣らず、ダルビッシュ、大谷という飛び抜けた才能をはじめ、ヌートバー、吉田のMLBメンバー、そして、佐々木、山本、村上、岡本、山川、近藤らMLBメンバーに劣らないNPBメンバーら全30選手それぞれが持つ個々の「能力の高さ」が秀でていたからでもあるのです。

あなたも私も個人の能力を鍛えること。それ無しでは、世界とは戦えません(別に世界と戦わなくてもいいけど笑)。

善・良・能で「ヨイヨイヨイ」
今日もやっていきましょう!

いいなと思ったら応援しよう!

ごんごんごんちゃん
サポートもお願いします。取材費やテストマーケなどに活用させていただき、より良い内容にしていきます。ご協力感謝!