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マネジメントの仕事に免許を与え、あるいは特別の学位をもつ者だけに資格を与えることによってマネジメントを専門職化することほど、経済と社会に害をもたらすことはない。1月29日 Performance: The Test of Management マネジメントの評価基準

#1月29日  
#Performance :(成果) 
#The_Test_of_Management  (マネジメントのテスト)
#マネジメントの評価基準

今日の #ドラッカー #365の金言 テキストは、昭和31(1956)年日本版発表の名著『 #現代の経営 』 13章 #組織の精神 #評価の必要  1987年版だと上巻の203ページあたりか?

たとえ、資格や学歴など無くても、誠実であり、成果を上げている人こそがマネージャーに相応しい。と #ドラッカー

むしろ、資格保有者や専門家しかマネージャーに相応しくない、とする経営や行政、大学の方がおかしいのです。

わが国の高度経済成長期、大卒よりも中卒・高卒の経営者が多数活躍していた時代でした。社会に活力があり、経済も伸びていました。確かに、現在に比べれば、不祥事や事故な公害などもありました。しかし、そうしたマイナスを超えるプラスも生み出していました。

多くの経営者が今も尊敬する松下幸之助翁は高校も出ていません。田中角栄も、ダイエー創業者の中内功氏も大卒ではありません。

むしろ、大卒の官僚や政治家、そして、ダボス会議などの外圧などが実力派の彼らを妬み、「規制」「コンプラ」と称して

経済の自由と発展の阻害

を行なってきたようにも感じます。

本当の革命家は、破壊と殺戮を繰り返したゲリラではなく、松下や中内や田中のような人物であり、ジョブズやドラッカーのような新しい価値を生み出した起業家ですし、コツコツと日々の改善に努める人も革命家です。

幾つになっても、心が老いなければ、青春です。

#知識ではなく成果こそマネジメントの目的であり能力の証明である
#あなたはどのようにしてマネジメント上の成果をあげてきましたか
#今マネジメント上やめようと考えていることは何ですか

あなたの地道な改善活動の積み重ねが、社会を良くしています。
あなたに感謝しています。ありがとう。ありがとう。

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