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にんげんがさき?点数がさき? 3月13日 Converting Strategic Plans to Action 仕事としてのプラン

おはようございます。6時です。
#3月13日  今週も始まりました。
#Converting_Strategic_Plans_to_Action
#仕事としてのプラン

#仕事に落とし込まなければ 
目論見にすぎずプランとはいえない。

さて、このNOTEは、読むだけで世の中の課題を #ドラッカー #365の金言  を使って、解決できる、そんな知力を鍛える教育エンタメNOTEです。
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では、今日のアクションポイントから。

今日のACTION POINT 


#仕事の成果を評価するための目標と基準を示してください 。

#成果の期限を明らかにしてください

今日のテキストは、1974年発刊の『 #マネジメント -課題・責任・実践』上巻 10章 #戦略計画の作成 >万事、仕事にまで具体化すること(210〜211ページ)より。

確かに、成果、そして、いつまでにその成果を達成するか、期限を定めることは仕事やプロジェクトを進める上で重要なことです。そして、その積み重ねが信用としてあなたの評価となりましょう。

 例えば、野球の場合、打者なら、かつては打率2割8分以上の打者を、今ならOPS800以上を名選手と呼ぶように、成果を評価するための数値があります。あなたの事業においても、同様の数値があるのではないでしょうか。

ただし、数字だけ、評価だけ、がいきすぎると、、、

にんげんはねぇ
人から点数を
つけられるために
この世に生まれて
きたのではないんだよ
 にんげんがさき
 点数は後

相田みつを

数字ばかりが優先されれば苦しくなってきます。苦しいが先に出ると、パフォーマンス(成果)は悪化します。確かに、評価は数字で成され、数字で年俸がきまります。そこに数字には現れないけれど、確かに彼が組織に貢献した「ケミストリー」を評価することは難しいものです。

 残念なことではあるが、これは人間より、評価点を優先させていることにあるのかもしれません。そして、現代の組織は、行き過ぎた評価制度=「点数が先」になってしまっていて、それが働く人のメンタルに弊害を被らせているのかもしれません。

 人間性を大切にする組織が増えているようです。未熟な人と共に己も成長することが組織の目的だと理解する経営陣が増えたからかもしれません。今週もやっていきましょう。

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