教えないコンサル1

先行きが見えない中、コンサルへの潜在需要は増えつつあるように感じていますが、予算的に今は難しい点もあり、担当者の個人的なニーズによるものなのかも知れません。

実は、と言うほどのことではないけれど、僕の個別相談は、「教えないコンサル」を指向しております。クライアント自身が自分の頭で考え、気づいて、自発的に成長する。元々の持っているアイデアや考え方を引き出し、現実化に向けて支援するコンサルティングができるといいですね。

そのスタイルは、どうあるべきか、常に試行錯誤しています。もちろん、方法論の確立だったり、方法に囚われることが主、ではなく、クライアントさんの課題解決にとってベターな方法を模索しています。ある組織ではボトムアップ型のやり方、また、ある医療機関ではトップダウン型でありつつも、トップの意識を指示命令型からサーバント的な支援型に。

さまざまな先人達の方法論を学び、参考にしながら、今日も手探りの日々が続きます。

現在の進め方は次の通りです。