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歯磨きとバスタイム
治療後の経過観察を兼ねて、3ヵ月ペースで歯科医院に通っていましたが、歯石もほとんど付いていない状態が続いていることから、半年ペースでも構わないとの話になりました。
以前の雑な磨き方で状態の悪い歯があるものの、それでも現在の口腔の状態はかなり良いらしいです。その状態改善の主な要因として言えるのが、晩の歯磨きを入浴時に行うようにしたこと。
かかりつけの歯科医いわく5~10分程度の歯磨きを1日1回でもすれば良いということですが、立ちながら一定時間かけて歯を磨くというのはそこそこ面倒です。
一方、入浴時の歯磨きはお風呂に浸かり、座りながらできるのがポイントの一つ。加えて、スマートフォンを持ち込み、NetflixやAmazonプライム・ビデオで動画コンテンツをみたり、Radikoなどで音声コンテンツを聴いたりしていると、自然と5~10分程度のブラッシングタイムを得ることができるのが自分にとっては大きかったのでしょう。
そして、この記事を書くにあたってざっくり検索した結果、入浴中であるため血行が高まって歯の汚れが落ちやすく、唾液の分泌もよくなって口臭予防につながるのだとか(*1)。
ブラッシングに使っているのは、電動ではなく普通の歯ブラシで、歯間ブラシを組み合わせています。ちなみにコップの水は、洗面台から持ってきています。歯磨き粉を使うとすぐに洗い流したい衝動にかられるため、入浴後にざっと磨く際に使用する程度です。なお、朝は時間もないので、ざっと1分程度のブラッシングです。
歯磨きの回数は朝晩2回と変わりありませんが、晩のブラッシングの場所を変えるだけで、磨き方と時間が変わり、歯の状態も良い方向になるのだなと身をもって感じた次第です。生活リズム的に負荷がかかることもないので、今後もこのブラッシング方針は継続するつもりです。
*1
お風呂で歯磨きのメリット(日本訪問歯科協会)
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