見出し画像

270日目(早見純)

今日は朝から雨で仕事坊主。
金曜仕事の片付けなんかをして、社長の実家の断捨離を少々。
今回は本を屋根裏から降ろしたが、昔の児童書や絵本中心でそこらへんには疎いので、もしかしたら残しとくべきものもあったかもしれないけど、全て廃棄の方向で。
その中から小学校の図書室で見た覚えのある「ひろしまのピカ」があったので、それを貰い受ける。

画像1

香南の方で飯を食い、香西のブッコフをパトロールしているとエロ漫画コーナーで早見純の本を発見!

画像2

画像3

880円という個人的にブッコフでは高級の部類に入るもので、いつもなら無くなったら無くなったでしょうがないと寝かせる金額だが、これは嫁を質に入れても買うべきものだと即買い。質に入れる嫁もいないのでPayPayの残高払いで支払い。
早見純は「ラブレターフロム彼方」あたりの時期のを買っていて、この作品は2015年のもので出ているのも知らなかったもの。
前々から買い戻したいとは思っていたけど、自分が買っていた時期のものはまあまあ高騰して香川のブッコフでも見かけることもなかったので、見つけた瞬間は思わずエロ漫画コーナーの前でガッツポーズ。
丸尾末広や花輪和一あたりはブッコフでも割と安価であったりする(青林堂のものは珍しく、ほぼ青林工藝社のもの)んだけど、山野一や早見純なんかに出会うことはほぼ無い。
徳島の某所で早見純の単行本を見つけたけど5000円越えで涙が出てきた。

少々の高騰化したものでもスパンと買えるような大人になりたかった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?