末木文美士の『日本宗教史』を片付けて、氏の『日本の思想を読む』を読みながら、『国体の本義』をチラ見しつつ、丸山真男『日本の思想』を読了。平行して本居宣長や平田篤胤の国学を見直し、幕末思想関連本を読んで、どうやら「国体」を理解するには水戸学を無視してはならないと分かった。

読んでいただきありがとうございます。