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レイドRTAマラソンのTwitter担当に参加しました(2021/10/30~31)

レイドRTAマラソンと呼ばれるTwitch配信RTAイベントのTwitter担当ボランティアとして参加しました!
もし、この記事を読んでTwitter担当に興味がある人は以下の応募フォームがありますので、 ご応募ください!


レイドRTAマラソンとは?

まず初めに、Twitchというサイトについて説明を...
TwitchはAmazonが提供するゲーム配信に特化したインターネットライブ配信サイトで、今でも多数のRTAプレイヤーが配信している環境でもあります。
そして、他の配信サイトとは違いTwitchという配信サイトにはRaid機能というものがあります。

Raid機能を使うとTwitchチャンネルでの放送が終わると、指定したチャンネルの放送に視聴者を送り込む機能になります。
これを使うことのメリットとして他の放送ストリーマーと友好なネットワークを構築し、コミュニティを広げることができます。視聴者としても知らないストリーマーの配信に興味を持たせる役割も持っています。
詳しくは以下のリンクを参照していただけるとわかるかと思います。
https://help.twitch.tv/s/article/how-to-use-raids?language=ja

このイベントではRaid機能を利用し、放送が終わると次のチャンネルの放送に進むような機能を駆使して
・RTAプレイヤーTwitchチャンネルの周知や宣伝
・RTA放送の視聴者を増やす

といった目的があります。

スタッフや関係者は以下の通りです。
運営者はとよまなさん、Zeromodoki(ガメラ)さん
Twitter担当になった人は私の他に10名程度いらっしゃいました。
また、私が確認していないだけで申し訳なかったのですが、Twitterに掲載する切り抜き動画を作る担当の方もいらっしゃいました。
走者は26名の方が持っているTwitchチャンネルを下記のスケジュール通りにRaidしながら進行していきます。
スケジュール:https://horaro.org/raidrta/raidrta

なぜボランティアに参加したの?

10月は実を言うと暇で仕方なかったというのと、RTAイベントには過去4回ボランティアとして参加していましたが、しばらく活動していなかったというのがありました。
RTAについてネットサーフィンしているとレイドRTAというイベントが開催されるということを知り、Twitterで広報してくれるボランティアを募集しているということでした。
レイドRTAについては存在を知っておりましたが、関わった経験がありませんでした。
また、運営者のとよまなさんは各種RTAイベントの企画運営に携われている凄いお方というのもあって、その人のイベントに関わってみたかったという気持ちが強く参加しました。

Twitter担当はどんなことやるの?

具体的には以下の通りのように #レイドRTAというハッシュタグをつけてTwitterでレイドRTAの宣伝やRTAプレイヤーのTwitchチャンネルの紹介 等を行います。(自分の持っているTwitterアカウントで)
・RTAの開始、終わりについてツイート
・RTA中に起こった面白い出来事やミスについてツイート
・RTA中の凄いプレーや攻めルートが決まった時についてツイート
・RTAプレイヤーの次回参加するイベントや興味関心ごとについてツイート
...等レイドRTAのイベントのあらゆる話題をTwitterで宣伝します!

おそらく以下のことを守っていれば特に時間帯や頻度等関係なくツイートしても大丈夫かと思います。
・政治や宗教、差別的な内容など発言をしない
・他者への攻撃、貶めるような発言、行為をしない
・走者やゲーム、カテゴリ名など間違いないようにツイートしている
・テンプレートに沿った形でツイート(スタッフが観覧可能なGoogleスプレッドシートに記載されている)

実際にTwitterでツイートした内容について

自分のTwitterアカウントで以下の通り、このような感じのツイートを30ツイートぐらいはしたと思います。

自分は時間帯とか関係なく夜更かし型の人間なので、寝たい時には寝て起きている時はレイドRTAの配信を見ながらツイートするという日常を10/30、31と行っていました。

Twitter担当に参加して良かったこと

知らないRTAプレイヤーに興味が出た

Twitchはよくみる方ではありませんでしたが、実際にTwitter担当をするとずっと走者の配信を見ながらツイートしているので配信をしっかりみることができるのですね。
配信をずっと見ていると、やはり興味が出てくる事柄が増えるというのがありますね。
例えば、RTAプレイヤーという部分だけじゃなく作曲活動をしていたり、歌が上手かったり、イラストが上手かったり...とその人に興味が持てる事柄が多かったですね!
それぞれのプレイヤーに個性がありやっているゲームも様々ですので、ボランティアの立場としても視聴者の立場としても見ていて楽しかったと思います。

Twitterのフォロワーやいいね、リツイート等されるのが嬉しかった

私のTwitterアカウントはそこまでフォロワー数も多くなく、そこまでいいねやリツイートが高い有名人というわけでもありません。
レイドRTAのツイートすると公式のアカウントがリツイートして取り上げられてくれるというのがあり、自分のツイートが更に多くの人に周知されるんですね。
そのおかげもあり、自分のツイートにいいねやリツイートが多くつくようになってモチベーションが上がりました。
個人的に結構長い時間Twitter担当としてツイートできたのはそうした以下のようなサイクルがあってこそ続けられたのだと思います。
1. 現在のRTAプレイヤーについてツイート
2. 公式のアカウントがリツイートして取り上げられる
3. リツイートを見た他の人たちがそのツイートに対してリツイートやいいねをする。

また、自分に得をするだけでなく、配信しているRTAプレイヤーにとってもメリットが大きいと思いました。
Twitterで紹介されているツイートがあると個人的には嬉しくない人っていないと思いますし、紹介されてTwitchやTwitterのフォロワー数が増えるというメリットにつながっていったのではないかと思います。

更に、こうしたツイート活動のおかげもあり、以前よりもフォロワー数が増えたと思います。
主にTwitter担当した同じボランティアの方々やレイドRTAで参加した走者の方々からフォローをいただくということもあり、とても嬉しかったですね。

Twitter担当として改善すべきこと、してほしいこと

誤字脱字が多い状態でツイートしていた

ツイートする時に走者やカテゴリを間違えて投稿してしまうということが結構な確率で起きてしまいました。
なので、ツイートするときは何度かチェックをして発信するようにはしたいですね。

切り抜き担当とTwitter担当の境目が不明確だった

私も悪いのですが、Twitch配信の切り抜きを作成している人とTwitterにツイートしている人の役割がごちゃ混ぜになってしまっている印象がありました。
自分は用意してくれた切り抜き動画を使わずに、自分が切り抜いた動画を使用してツイートしていたというのもあり、切り抜き担当していた人には申し訳ない気持ちになってしまいました。
用意した切り抜きよりも自分専用になってしまう切り抜きが大きかったため、そこの調整は必要なのかなと思いました。

まとめ

やっぱりTwitter担当していた自分にもメリットが出て、RTAプレイヤーとしてもメリットが出る素敵なイベントだったと思います。
このような企画をしてくださった運営の皆さんには感謝したいですね。

次のレイドRTAイベントは2022年1月1日から3日までとお正月!
さらにはRTA in Japanのすぐ後ということもあり、視聴者は以前よりもさらに増える予想がされると思います。
走者の募集は11/14までですが、Twitterと切り抜き担当はイベント開催時まで締め切りはないようです!
RTAに興味があったり好きな方やTwitterで話題になってRTA走者の方と繋がりたい!という人には非常におすすめしたいと思います。
仕事ができる時間帯も制限はありませんので、以下の応募フォームから是非ご応募ください!


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