僕の幸せ
人生の目的は、何だろうか。
みんな、考えたことがあるのではないだろうか。
誰かを愛すこと?
名前が残る実績をつくること?
高く評価されるような人になること?
教師になり、教育に身を委ねること?
自分は、何になることを目標に歩んだらいいかわからなかった。
けれども、それは案外簡単な答えだと最近わかった。
人生の目的は、「僕が幸せであること。」
自己中かな。まぁそう思う人もいるだろう。
でも、これが本質だと思う。
これは、決して、だれかのために行動することを否定したいんじゃない。
いいたいことは、すべて僕の幸せの中にあるってこと。
誰かを愛することは、誰かのために誰かを愛すのではなくて、僕がその人を愛すことで幸せだから、愛す。
教師になることも、教育のために教師になるのではなく、僕が教師になることが幸せだから、なる。
クリスチャンであることも、日本キリスト教会のためじゃない、僕が神様を信じることが僕の幸せだから。
僕は、僕の幸せに貪欲になりたい。
そして、幸せの箱の中に、たくさん色んなものを入れていきたい。
仕事も、研究も、友達も、先輩も、後輩も、家族も、教会も、神様も、夢も、未来も、
僕の人生が、僕を幸せにするためのものじゃないなら、生きる意味なんてない。
いつかこの箱の特等席に僕を幸せにしてくれるだれか座ってくれると嬉しいな。僕も、特別に幸せにするから。
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