『汎優生主義のリミット――<ヒミズ> by 古谷実』 part3:2000年に<現在>は予測できた
(ハーバードライシャワー研究所 宮永國子氏主宰「個の可能性研究会ワークショップ 2004.11.23 永澤 護該当分 一部改変)
Introduction――<場所>の消失とサブカルの変質永澤:ちょっと構成として、樫村(愛子氏:社会学者)さんとのコラボレーションはある程度の打ち合わせが必要なんですけれども、準備不足なので主に二つに分けて、分科会2月20日のほうに集中してやりたいと思います。それで宜しいですか? 残念なんですけど。樫村さんと私の方は、主にラカン派臨床社会学